はい
というわけで睡眠時無呼吸症候群である我輩はマウスピースを付けて寝ているのだが、再検査でマウスピースをしている時の方が症状が悪化していたというとても珍妙で奇天烈で摩訶不思議なゾーンに突入し、睡眠時無呼吸症候群の限界突破を果たしたのである。
TO・RI・A・E・ZU
なんなんだコイツ、なんで症状が悪化してんだよ、気持ち悪ぃーんですけど、というような表情でプチパニックになっていた耳鼻科の先生から一旦マウスピースを改良してみましょうという話になっていました。
だもんでぇ、やっと先日マウスピースを作ってもらった歯医者さんに行って改良してもらいました。
マウスピースを装着した時、前よりももう少し顎が前に出るように改良されました。
エヴァの初号機みたいなイメージですね。
僕はちょいとしゃくれながら睡眠をとる形になりました。
睡眠時しゃくれ症候群です。
はい?
まぁそんなこんなで妻曰く、前のマウスピースは疲れてたり割とお酒を飲んで寝てる時はマウスピースを付けてても多少のいびきや寝言はあったみたいです。
それでもマウスピースを付けてるのと付けてないのとでは全然寝息が違ってたらしいので、症状が悪化してるという結果には妻もクリビツテンギョーでしたけどね。
GA・SHI・KA・SHI
数日前からマウスピース改を付けて寝るようになったのですが、疲れて眠る時もお酒を飲んで眠る時も前のマウスピースに比べめちゃくちゃ静かに眠っているとのことです。(妻調べ)
よーしよしよしよし。
今度こそ大丈夫であろう。
完全に効果が出ているフラグがビコビコビンビンにおっ立っているでしょう。
あ
てゆーか
今度こそ無呼吸が改善されたかどうかを検査するために
またこの状態になって検査入院しなきゃいけないのではなかろうか。
いや絶対するじゃん。
改良したマウスピース付けて絶対また検査入院するじゃん。
何回これやんだよ
もう飽きたわ。
次はゴリゴリに爆睡してやんよ。
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