27日投開票の上田市長選挙・市議会議員選挙で、期日前投票があす26日まで行われている。

 

 21日から23日まで3日間の投票者数は1万373人、前回同期は8171人だったことから、前回を上回っている。


 期日前投票所の中でも、アリオ上田で投票する人の割合が大きく、上田市選挙管理委員会では、実証実験として、混雑状況をホームページで表示するサービスを行っている。


 ★期日前投票の会場は

 ・上田市役所東庁舎、丸子、真田、武石、豊殿、塩田、川西の各地域自治センター

 午前8時30分から午後8時まで。

 ・アリオ上田2階上田市インフォメーションコーナー

 午前9時30分から午後8時まで。

 

 ▽学科(全1回) 4月16日午後1時半~3時半、上田合同庁舎南棟2階会議室。
 ▽実技(全5回) 4月23日、5月7日、14日、21日、28日午後1時半~3時、上田合同庁舎駐車場。


 受講資格は狂犬病、他の伝染病予防注射済みの生後4カ月以上の飼犬。

 原則全日程参加可能な人。

 

 参加費有料。
 ★4月8日までに要申込。
 問い合わせ(電話)0268・25・7153(長野県動物愛護会上小支部)

 

【個性豊かな切り絵の作品が並ぶ】

 

 

 上田切り絵の会は上田市上田原、上田創造館2階の美術館で「切り絵アート展」を開いている。


 同会は30年以上前に結成。

現在は約30人の会員が月1回の例会で活動している。

今展では100点余の作品を一堂に並べた。
 

 東御市加沢の岡田直人会長(77)は「制作に熱中すると心配事も忘れて集中する。カッターやマット、紙など必要な道具は少なく、気軽に始められます」と仲間を募っている。
 

 上田市塩川の佐野寿寿子さんは、現在の東御市に生まれた江戸時代の名力士、雷電為右衛門を題材にした作品などを発表し「雷電は母方の先祖なので特別な思いを込めて制作した。切り絵はいろいろな工夫ができ、自由に表現できるのが楽しい」。


 同市岩下の長谷川純子さんは、谷崎潤一郎の小説「人魚の嘆き」の挿絵を作品にした。

 「気に入った絵や写真を墨絵にし、線に起こして切っており、イメージ通りにできあがったときはうれしいです」と話していた。
 

 入場無料。

 28日まで。

 午前10時から午後4時(最終日午後3時)

 

 

【ほころび始めたロトウザクラの花】

 

 上田城跡公園内にある市立博物館裏のロトウザクラがほころび始めた。


 24日には、枝先の6輪ほどが開花。

 

 毎日様子を見に来ているという市内の女性は「花がピンクに色づいていくのが楽しみ」と木を見上げていた。


 公園内では紅梅や白梅も見ごろを迎えている。

 上田市上田地域消費者の会(吉原泉会長・22人)はこのほど、市中央公民館で令和3年度の総会を開いた。

 会員12人が参加した。


 総会では今年度の活動など報告後、来年度の活動計画を審議。

 

 来年度は、発足以来継続事業としている川の水質調査や大型店の環境にやさしいお店調べを行うほか、環境保全の学習会や講演会を開催、他団体との意見交換会などにも参加する。


 また今年度、30年間続けてきた川の水質調査の活動が認められ「信州豊かな環境づくり上小地区会議」から表彰された。


 同会は平成2年発足。ごみ分別資源回収や生ごみの堆肥化、消費者問題、特殊詐欺被害防止など様々な活動をしている。
 

 吉原会長は「コロナ禍で活動が制限されたが、継続的な事業を行うことができた。会員の減少、財政難などの課題もあるが、当会を地域の人たちにもっと知ってもらうため何をしたらよいかも検討課題としたい」と話した。 

 

 

【AC/DCカレントプローブ

CT6840Aシリーズ】

 

 上田市小泉の日置電機㈱(岡澤尊宏社長)はこのほど、利便性と高確度を両立、信頼性の高い測定を実現した「クランプ型電流センサー・AC/DCカレントプローブCT6840Aシリーズ」を発表。

 全5機種をラインナップし、国内外へ向け発売した。


 脱炭素社会の実現に向けてバッテリーを駆動源とした電気自動車の開発が加速している。

 このような状況の中、クランプ型電流センサーは、測定対象のケーブルを切断せずに測定できる利便性の良さが評価される一方で、測定精度が課題となっていた。


 同シリーズは、クランプ型で比類なき測定精度を実現した電流センサーで、バッテリーで駆動システムやPV発電システムのDC電力を正確に測定する。


 ケーブルを切れない組立済みの電気自動車での正確な消費電力測定が可能になり、国際的な燃費評価基準のWLTP試験などでの活躍が期待できる。


 製品に関する問い合わせ(電話)0268・28・0560(同社カスタマーサポート)

 

 

【ポートレートなどが並ぶ】

 

 キヤノンフォトクラブ信州ポートレート写真愛好会とフォーカシングクラブは、27日まで上田市天神3、市立美術館の市民アトリエ・ギャラリーで「合同写真展」を開いている。

 

 

 女性モデルのポートレートなど会員14人が88点を展示。それぞれの作品の下には撮影風景を紹介するスナップ写真を添えた。


 両会は日本写真学会員で、フォトマスターエキスパート(人物)の滝澤万親さん(72)=上田市生田=が主宰。

 

 以前は年12回ほど撮影会を開いていたが、コロナ禍以降は年3、4回ほどに縮小し、市内の丸子文化会館や東御市の海野宿など地元を中心に開いている。
 

 久住直子さん(64)=軽井沢町=は、モノクロの「少女からの脱皮」などを発表し「いい表情をのがさず撮るのが難しく、チャレンジのしがいがあります」。
 

 事務局長の柄澤康之さん(60)=坂城町=は「女性の美しさを引き出し、内面も表現できたらいい」と話していた。
 

 入場無料。

 展示時間は午前9時から午後5時(最終日午後3時)

 

【過去の歌舞伎公演の様子です】

 

 

 

 東御市の祢津東町区(饗場薫区長)と、祢津東町歌舞伎保存会(金井勝会長)はこのほど、4月の歌舞伎公演の中止を決めた。

 公演中止は一昨年と昨年に続き3年目。

 

 このほど開いた歌舞伎保存会最終会議で公演開催について協議し「オミクロン株の感染者数拡大の状況などを鑑みて、本年も中止せざるを得ない」と結論。苦渋の判断となった。

 「来年の公演再開に向けて東町区民一同、環境整備充実に努めていきたい」としている。
 

 東町歌舞伎は、東北信で唯一の地芝居の伝承活動として、毎年4月29日に祢津日吉神社境内の歌舞伎舞台(1817年建立)で公演が行われる。

 2017年には、東町舞台建築200年記念公演が行われた。

 

 歌舞伎舞台には、1751年銘の歌舞伎上演の道具入れが残されていることから、地歌舞伎の歴史はさらに古く270年以上の歴史を持つとされる。