【重機で神社に運ばれる御柱】
【重機で建てられる御柱】
上田市腰越の岡森諏訪神社で16日、伝統の「御柱大祭本祭」があり、重機で境内に運ばれた御柱が重機によって建てられた。
今回の御柱祭は「新型コロナウイルス感染症」の影響を受けて行事や参加人数を絞っての開催となった。
御柱は腰越地区の市有林で伐採された樹齢約80年のアカマツで、長さは約10m40㎝。
山出し祭は、2月5日に行っている。
この日はこの時に安置された向井組地区内の安置所で神事を行った後に重機に乗せて出発。
地区内をゆっくりと重機で曳航して神社境内に運び込まれた。
今回は、人力による建御柱も行わず、最小限の人数によって重機で御柱を建てた後、神事を行って大祭を終えた。
御柱大祭実行委員長の斉藤三十四さん(向井組組長)は「コロナ禍という非常時の中でみんなで相談しながら、どうにか伝統が途絶えることのないようにという気持ちで開催しました」と話した。










