【木曽義仲が奉納した笠懸の矢が初披露】

 

【雅楽の生演奏で乙女の舞が奉納される】

 

 木曽義仲ゆかりの上田市上丸子の安良居神社(藤森盛人総代長)は17日、拝殿改修の披露を兼ねて”春季例大祭”が開いた。


 義仲そばのふるまいや義仲太鼓演奏のほか拝殿内で「雅楽の魅力を広める会」が演奏する雅楽に合わせて乙女の舞があった。


 なお、寿永元(1182)年に義仲が戦勝の御礼として本殿を再建、その際に笠懸の矢を奉納。 

 この矢の初披露もあった。
 

 笠懸は、疾走する馬上から鏑矢(かぶらや)で的を射る、日本の伝統的な儀式。
 同神社は昭和47(1972)年に上田市指定有形文化財に指定された。

 

 

【新入訓練生を代表して宣誓する

雨宮さん(中央)】

 

 

 上田市常磐城1の上田地域高等職業訓練センター(高橋和雄校長)は15日、令和4年度入校式を行った。

 溶接科の新入訓練生2人を迎えた。

 

 式典で高橋校長は「事業主や同僚の協力があっての入校だということを忘れずに、技術の向上を目指して2年間頑張ってください」などと新入訓練生を激励。


 新入訓練生では代表の雨宮琢磨さん(松山)が「自分自身の技能、技術の取得と社会人としてさらなる成長を目指し、訓練生同士、切磋琢磨してともに学び合うことを誓います」と宣誓した。
 

 本年度は溶接科2年生3人、造園科2年生4人、溶接科新入訓練生2人の合計9人でスタートした。

 問い合わせ(電話)0268・75・7690

 

 

【塩田農機センター前での啓発活動】

 

 

 

 上田警察署、上田交通安全協会、JA信州うえだは15日、上田市中野のJA信州うえだ営農部塩田農機センター前で”農耕車の事故防止を図るための街頭指導”を行った。

 この時期に同指導を行ったのは、田植えや野菜の植え付けが始まる春の農繁期のため。


 この日は、関係者10人ほどが集まり、訪れた人に啓発チラシと夜光反射材を配布しながら、事故防止を呼びかけた。


 昨年4月、上田警察署管内の丸子地域で農作業中の死亡事故が2件発生。

平成24年以降の統計では、農耕車の事故の8割は、70代以上の高齢者が占めている。

 特に転落や横転、追突やロータリーに巻き込まれる事故が報告されている。
 

 啓発チラシを受け取った上田市下之郷の平田満明さん(88)は「今のトラクターは操作が複雑。スリップする危険があるので気を付けたい」と話していた。
 

 上田警察署や上田交通安全協会では、農耕車の交通事故防止のため

 「低速者マークや反射材の取り付け」

 「シートベルトの着用と安全キャブの装着」

 「ブレーキの連結の確認」ーを呼びかけている。

 

 

【作業するしらかばちゃんや山上さん(右)】

 

 

 

 

 佐久穂町の有志と同町公式キャラクター「しらかばちゃん」はこのほど、町内区有林にカラマツの苗木約300本を植樹した。


 町内で写真撮影や器販売の「yamania(ヤマニア)」を営む、山上雅子さんが進める森づくりプロジェクトの一環。

 

 植樹作業には、山上さん、活動に協力している㈱吉本の社員、町民や地域おこし協力隊など約10人が参加。

 同社員の指導で、斜面に手作業で苗木を植えていった。
 

 活動開始のきっかけは令和元年東日本台風。

 山上さんは、当時住んでいた同町大日向で被災し「何か活動を始めよう」と考えたという。

 同社の由井正宏専務に相談し、森づくり活動を行うプロジェクトを立ち上げた。

 費用は、山上さんが制作する「しらかばちゃん植林カップ」を販売して用意。

カップはすでに200個以上売れている。
 

 植樹祭などのイベントも検討していたが「新型コロナウイルス感染症」の影響もあり、この日の植樹は最低限の人数で行った。

 植樹場所は、もともとカラマツなどが育つ林で、昨年同社が木々を伐採。

 植樹により、新たな林となる。
 

 由井専務は「山上さんの活動に賛同し、協力している。山に来てもらい、知ってもらい、関心を持ってもらうことにつながれば」。

 

 山上さんは「被災後、根本的なアプローチが必要だと考えた。森づくりは1度植樹しただけで終わりではないので、今後も活動を続けていく」と話していた。
 

 しらかばちゃん植林カップは、通販やふるさと納税返礼品としても登録されている。

 

 【男子】①DUNK@SMASH(後藤大輔、熊井優太、下平鼓太郎、佐藤彰史、渡辺英和)②ライトフット(町田吉弘、柏木拓也、横山俊英、宇羽野雄太、清水亮輔、大久保奎吾)③小諸BC A(武田光夫、石坂和也、小山裕二、松沢一広、宮川洋昭)
 

 【女子】①ライトフット(花岡美樹、近藤楓恋、竹内宏衣、アズルルナゴミ、中村遥香)②木曜クラブ(古清水恵子、岡村澄子、安原由起子、与良恵子、中戸川美恵子、井出真紀子)③小諸BC(塩川久枝、石坂はすみ、土谷美絵、掛川葵乙、尾上亜衣)
 

 

【除菌剤を寄贈した吉澤社長(右)】

 

 「新型コロナウイルス感染予防に役立ててほしい」ー。

 東御市常田の住宅リフォーム業の太陽リビング㈱=吉澤正憲社長=はこのほど、市内保育園と小中学校に”除菌スプレー剤”を寄贈した。

 市役所で贈呈式が開かれた。


 贈呈したのは、除菌、抗菌などに効果があるとされる「ナチュラル銀イオン水(日の丸産業、販売)」、500ml入りスプレーボトル、120本。
 

 贈呈式で、吉澤社長は「目に入ったり、飲んでしまったりしても害がない。水銀と異なり無害、無臭で使い勝手がよい。他県では小中学校への使用で喜ばれている」。「寄付を機にご紹介したい」とあいさつ。


 花岡利夫市長は「子どもたちの教育、保育環境を守りながら、頂いた除菌剤を活用し、コロナを封じこめて、安心安全な生活に戻れるよう努力したい」と述べた。
 

 同社は、新たにカビの洗浄業務を開始。

「ナチュラル銀イオン水」を使用した施工法を全国展開する(一社)日本住環境カビ研究協会(岡山県)の県唯一の加盟店。

「ナチュラル銀イオン水」は、第三者機関によりウイルスへの効果が認められているという。

 

 

 快晴となった17日、7年目ごとに行われる御柱大祭が上田市下之郷の生島足島神社で開かれた。

   今年は新型コロナ禍で規模を縮小しての開催となった。

 

【御旅所を出発、神社に向けて曳行】

 

 

【天狗役の平田さんを先頭にゆっくりと進むお練り行列】

 

◆16日の宵祭りの神事

 

◆お練り

 

 

◆木遣り


 

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【生島足島神社御柱 神社に入る御柱】

 

【大鳥居をくぐる御柱】

 

◆奉建祭

 

 

 

 本大祭前日の16日は、神社境内の諏訪神社に祭ってある建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が、妻の八阪刀売命(やさかとめのみこと)を祭る御旅所(おたびしょ)へ、御神体をお連れする”宵宮祭”が行われた。

 神社から御旅所までお練り行列を行った。
 

 本大祭は、午前8時半から御旅所で神事を行った。

 松澤繁樹大祭委員長(68)が「コロナ禍のため開催できるか心配だったが、古来より伝わる伝統文化を次世代につなぐことができた。塩田平を一望できるこの地で御柱を楽しんで」とあいさつした。


 お練りは天狗役の平田陽一さん(49)を先頭に、それぞれの役にふんした150人がゆっくりと神社を目指して練り歩いた。
 

 御旅所から神社まで曳く4本の御柱は、今回は人力ではなくトラクターが曳行した。

御柱が神社に到着すると、待ち構えていた観覧者から大きな拍手が起こった。
 

 18日は、午前9時から御柱を建てる”奉建祭”が行われた。

 上ノ宮一之柱は、岡住勲さんと松澤幸浩さんが御柱に乗った。
 

 

【梃子方衆や重機による建て御柱】

 

 

 

【2本の御柱が建てられた祢津健事神社】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東御市祢津西宮区の祢津健事神社で17日、同神社御柱祭を締めくくる「建て御柱祭」が行われた。


 御柱は長さ約17mの2本のアカマツ。

先月中旬に山出しがあり、境内に運び込まれていた。

 

 建て御柱祭は、10人余の梃子方衆と重機で行った。

2本が神社の東西に垂直に建てられ、頂上に御幣が取り付けられると、集まった人々から喜びの声が上がった。

 御柱は、これから3年間この場所に立ち、その後は山に返される。
 

 祭り最後の木遣りでは、祢津西宮区木遣り保存会(別府崇正会長)の3人が「サアー、サアー」と声を張り上げ、「西宮のこの里に繁栄と皆さんのいやさかを祈ります」と唄った。

 その後、参加者全員の三本締めで祭りが終わった。
 

 今回の祢津御柱祭は「新型コロナウイルス感染症対策」のため、規模を縮小して実施した。

 目玉となる盛大な里曳きや奉納歌舞伎は中止。

区民や木遣り衆をはじめとする参加者は最小限に留めた。
 

 堀口雅人区長は「区民みんなで楽しむ里曳きなどが中止となり、がっかりされていると思うが、次回再度挑戦してもらい、活躍してもらえれば」と話した。