【賞状を持つ大久保店主(左)、半田店長】
【ファミリーマート上田天神店の
大久保俊孝店主】
【ファミリーマート上田東高校前店の
半田智史店長】
上田警察署は25日、架空料金詐欺被害を未然に防いだ上田市内のファミリーマート2店舗に署長感謝状を贈呈した。
同感謝状を受けたのは上田天神店と上田東高校前店。
上田天神店の大久保俊孝店主は、3月28日に電子マネー30万円分を購入したいと来店した80代男性に購入理由を尋ねたところ、男性は「携帯電話に利用料金が未納とのショートメッセージが届いた。
相手に連絡したところサイト契約料金の未納分を支払うよう指示された」とのことだった。
店側が架空料金詐欺を疑い警察に通報し、被害を未然に防いだ。
同店では、普段からアルバイト店員に合わせた日本語を含む4カ国語での詐欺被害防止マニュアルを用意して研修をしており、大久保店主は「上田からこうした詐欺をなくしたい」と話した。
上田東高校前店の半田智史店長は、3月30日に来店した市内居住の70代女性が、発券機の操作方法の説明を求めたため使用理由を尋ねた。
女性は「携帯電話に抽選会当選のショートメッセージが届き、URLをクリックしたところ手数料を要求された」と話した。
店側が架空料金詐欺を疑い警察に通報し、被害を未然に防いだ。
なお、同店は過去にも同様の感謝状を受けており、半田店長は「当店は高校、大学と近接しており、電子マネーの利用が多く、引き続きこうした詐欺に注意したい」と話している。
上田警察署によると25日までの管内の詐欺被害件数は4件、被害総額1500万円余。
昨年、同期より被害が増えており、同署では、高齢者を中心に広く注意を呼びかけている。











