【大星神社から太鼓演奏の中で

元気にスタート】

 

 

 上田市の太郎山を駆け上がる第8回「太郎山登山競走」が3日と4日の両日開かれた。

 「新型コロナ」の対策をしながら多くの選手や太郎山などを駆けた。

主催は実行委員会(松本大実行委員長)、主管は日本スカイランニング協会。
 

 昨年と同様に1人ずつの時間差スタートや、競技以外でのマスク着用など新型コロナ対策を行い、多くのスタッフが大会を支えた。

一般とSJS(日本スカイランニング協会登録などのアスリート)別に表彰。
 

 3日は、駆け登りの比較的短距離なバーティカルレースで「真田幸村コース」は、標高差700mで3・7㎞、地元の小学生や親子参加もいた。

 「猿飛佐助コース」は世界標準のバーティカルコースで、標高差1000mで5㎞。
 

 大星神社からのスタート前に松本実行委員長は「全国から多くの人が参加してくれた。無事下山できるよう無理をせず、日頃の練習の成果を発揮して」とあいさつ。
 

 最初は児童から元気にスタートし、青木村義民太鼓の演奏が力強く選手を送り出した。
 「真田幸村コース」の男子では、長野県内の中学生が30分を切る2位で健闘。

 「猿飛佐助コース」では、SJS男子で近江竜之介さん(京都府)が43分余、SJS女子で秋山穂乃果さん(長野県)が54分余でそれぞれ1位。
 

 4日はスカイレースで、虚空蔵山も含めて距離が長く、登り降りがある中上級者のレース。

 「秋和山城コース」は、標高差2000mで18㎞。

 「塩尻山城コース」は、標高差3000mで25㎞、世界レベルのスカイレース。


 「秋和山城コース」では、男子で河崎鷹丸さん(東京都)が2時間53分余で県内選手も2位、3位、5位など健闘。

 女子では小林華蓮さん(長野県)が3時間26分余で大会記録を更新した。
 

 「塩尻山城コース」では、SJS男子で小田切将真さん(長野県)が3時間47分余、SJS女子で秋山穂乃果さん(長野県)が4時間22分余でそれぞれ1位となった。

 

 

【チーム名のアリーズのAを指で表すポーズをしながらの記念写真。

右から2番目が村山選手、中央が平原選】

 

 

 女子バレーボールのVリーグ「DIVISION2」(V2)で優勝したルートインホテルズ女子バレーボール部・ブリリアントアリーズは、V1との入替戦で惜しくも昇格を逃した。

 このほど上田市役所を訪れ、土屋陽一市長にシーズンの報告を行った。

 

 V2の2021―22シーズンでは、上位4チームによるファイナルステージに臨み、地元上田市の自然運動公園総合体育館での試合で初優勝を決めた。
 

 V1との入替戦「V・チャレンジマッチ」では、V1で12位のKUROBEアクアフェアリーズ(富山)と三重県で対戦。

 2日間の試合で1勝1敗。

 セットカウント1―3、3―2で、惜しくも昇格を逃した。
 

 市役所には、関由美江部長、竹内寿郎コーチ、藤岡智恵美アシスタントコーチ、選手では御代田町出身の村山美佳キャプテンと、上田市出身の平原果歩副キャプテンが訪れた。


 関部長は「今シーズンはチームにさまざまなことがあったが、スタッフ、選手一丸となって乗り切り、ファイナルステージ、この上田の地で優勝を飾ることができたのは、これまでの支援に多少なりとも報いることができたと思う。入れ替え戦は2年連続で出場でき、1勝1敗、セットの差で昇格は叶わなかった。しかし、Vリーグへ参戦して3年、(1年目は)4位、(2年目は)準優勝、優勝、V1チームから1勝した。4年目、来シーズンこそはV1昇格を目指したい」とあいさつ。

 

 竹内コーチからは地元への感謝と引き続きの発展向上、藤岡アシスタントコーチからはV1に向けて人間力の向上も必要とした話しがあった。
 

 村山選手は「(21―22シーズン)副キャプテンとして、V2優勝、V1昇格を目標とし、V2優勝は上田の地で無事できたが、まだV1昇格が叶っていない。次はキャプテンとして挑むことになるが、地域の皆さんに愛され、感謝の気持ちをプレーで伝えられるバレーをしたい。次こそV2優勝、V1昇格を叶えたい」。
 

 平原選手は「創部から地域の皆さんとの関わりが年々増えており、うれしく思っている。上田市や長野県の皆さんの協力や応援があって活動ができている。もっと地域の皆さんと関わりを持ったイベントを行いたい」とそれぞれ語った。

 

 

 

 

 上田地域広域連合は、資源循環型施設整備に向けて進めている環境影響評価(環境アセスメント)で、2段階目でまとめた「方法書」の説明会を5月中旬から行う。
 

 資源循環型施設の計画概要の説明がある。

 

 ◆説明会は、地域ごとに開催し、日時は次の通り。
 ▽秋和自治会 11日午後7時から 秋和児童センター

 ▽下塩尻自治会 13日午後7時から 下塩尻公民館

 ▽上塩尻自治会 19日午後7時から 塩尻地区公民館

 ▽諏訪部地域 21日午前10時から 清浄園

 ▽上田地域広域全体 23日と25日午後7時からサントミューゼ(小ホール)

  30日午後7時から坂城町文化センター
 

 問い合わせ(電話)0268・71・7705(ごみ処理広域化推進室)

 

 

 

 

 

 県は7日、佐久圏域について独自の新型コロナウイルス感染症「感染警戒レベル」を、4(特別警報Ⅰ)から5(特別警報Ⅱ)に引き上げた。


 発表によると、圏域のレベルを5に引き上げる目安となる基準に該当(人口10万人あたり90人以上)。

また、経路不明な感染事例などリスクの高い事例が複数発生しており、感染が顕著に拡大している状態であると認められたとする。
 

 4月30日から5月6日の直近1週間の新規陽性者数は、佐久圏域においては213人(人口10万人あたり104・19人)。

 レベルは2日に引き下げられたばかりだった。

 

【御柱を曳き随身門をくぐる参加者】

 

 上田市古安曽の安曽神社(上原忍総代長)で24日”御柱大祭”があり、3本の御柱曳きと建御柱を行った。


 この日は、最初に境内入り口から鳥居と随身門をくぐって本殿前までの約120m区間で石神、柳沢、鈴子地区の各御柱を順番に曳いた。

 最後は大きく掘った穴にクレーンで御柱を建てた。
 

 各地区の御柱は長さ約4mのアカマツに統一されており、この日の大祭の準備として先月下旬に地区ごとに山出しを行った。
 

 上原総代長(石神地区)は「安曽神社の御柱大祭では子どもたちが御柱を曳くのが伝統になっているが、今回は新型コロナ対策として参加人数を縮小して大人の代表者が曳くことで開催にこぎつけられました」と話していた。