【フジバカマを移植する児童】
上田市長島自治会(大田一昭会長)と神科小学校6年4組(28人)はこのほど、昨年に続いて「フジバカマの移植作業」を同市住吉の玄蕃山で行った。
秋にはフジバカマを好むチョウ「アサギマダラ」の飛来に期待がかかる。
移植作業は同自治会のプロジェクトとして昨年から始まったもので2年目。
昨年は170株を初移植し、9月中旬~下旬にかけて1日最大13頭が飛来した実績がある。
今年は、すでに今月17日に自治会役員で150株を移植。
この日は70株用意し、昨年も移植を体験した4組の児童が1人2株を移植し、水をたっぷりとかけていた。
このプロジェクトを創設した前会長の小林則男さんは「大人になっても玄蕃山でフジバカマを移植してアサギマダラが飛来したことを思い出してこの場所に戻ってきてほしい」と呼び掛けた。
アサギマダラは海を渡るチョウとして知られており、今年はその生態を知る調査のためのマーキングも計画しているという。














