【上田地域高等職業訓練センターから

芳泉寺までお練り行列】

 

 

 

 

 上田市常磐城の芳泉寺は、このほど「晋山式」で新たに金田明伸住職が第25世に就任した。

 第24世住職・柳楽眞純上人が平成30年9月4日96歳で死去に伴うもので「新型コロナウイルス蔓延」のため延期していた。

 

  午前8時半、金田新住職や同寺総代世話人らは、同市の上田地域高等職業訓練センターから芳泉寺までお練り行列し、晋山式は同寺本堂で行った。


 檀信徒ら約200人の参列者は「新型コロナ感染予防対策」のため、境内のテントに設置したモニターで式を見守った。
 

 晋山式の後、第24世柳楽住職の本葬儀が遺族と檀信徒により行われた。


 金田新住職は、昭和46年、茨城県取手市に生まれる。

大正大学仏教学部卒業後、平成6年から同9年、浄土宗ハワイ開教区浄土宗別院赴任。

 平成12年から同24年、大本山増上寺勤務。

 同24年、徒弟として芳泉寺に赴任した。

 

 

 

【コンテナガーデンを説明する赤尾会長】

 

 

 上小造園組合(赤尾和治会長・39人)は、このほど「庭の日」にちなんだイベントを上田市の上田城跡公園、旧市民会館前で3年振りに開催した。


 同組合は「千本桜まつり」などで、花や苗木、カブトムシの幼虫を配布するなど庭の日をアピールする催しを毎年開催していたが、コロナ禍により中止となっていた。
 

 この日、会場には会員が前日に造った可動式のコンテナガーデン3基が設置され、地元や観光客らが見学した。

 また、花の種の配布も行った。
 

 同ガーデンは庭が造れない場所などに設置し、緑を楽しんでもらうためのもの。

 底に浅間石を並べ、落ち葉、枯れ枝、ウッドチップなどを敷き詰めてコナラ、ツリバナ、ミツバツツジなどを植樹するなど「自然循環型の里山」を表現した。
 

 赤尾組合長は「今、置かれている自然環境の現状に目を向けてもらうため土壌改良のありかた、庭の環境改善に役立ててもらえば」と同ガーデン展示の目的を話していた。


 「庭の日」は、暮らしに安らぎとうるおいを与える庭の素晴らしさを見つめ直してもらおうと、(一社)日本造園組合連合会によって制定されたもの。

 

 

【女子の一斉スタート】

 

 上田市下塩尻の上田西高校(水野一成理事長、佐藤純也校長)は、このほど「伝統の第60回強歩大会」を行った。

 全校生徒が学校周辺の全長7・5㎞のコースに挑んだ。
 

 この日は、約820人が参加。

最初に男子が学校駐車場をスタートし、10分後に女子がスタート。

 アクアプラザ、千曲川右岸、古舟橋、千曲川左岸、上田大橋を通って学校駐車場に戻った。
 

 大会は、クラスマッチ方式で行い、個人点、参加点、到着点の合計点をクラス総合点として、総合上位8位までをクラス表彰し、男女上位8位までを個人表彰した。

 

 

【見頃のボタン】

 

 

 上田市中央北2の海禅寺で”ボタンの花”が見頃になり、これから”シャクヤク”が楽しめそうだ。

 15日には聖天祭を行う。


 ボタンとシャクヤクは、認定こども園・芙蓉園側の駐車場に隣接する庭園で、海禅寺住職の弟、飯島康典さんが育てている。

 

 11日、現在で、黄色や赤、白など大輪の見事なボタン100株が咲いている。

 150株のシャクヤクはこれからで見頃は来週になりそうだ。
 

 飯島さんは、大輪になるよう、芽を摘んだりして手を掛けている。

上田の観光地となっている柳町と海禅寺は歴史的なつながりもあることから、地域の活性化にも役立つと考えている。

 

 聖天祭は午前10時から午後3時。10時から祈願法要、門前市「まんだらまーけっと」。

 マーケットには数多くの出店が予定されいる。

 10時40分から奉納太鼓演奏「晴和会」。 

 11時30分から奉納ライブ演奏「オニハソト」。

 1時30分から「キキソソバンド」。

 

 

 

 

【「みだれ」中沢陽子社中】

 

 

【 「さくら・21」小川社中 】

 


 

 上小三曲協会(小林寿美雅会長)はこのほど「第63回 邦楽演奏会」を、上田市交流文化芸術センターサントミューゼ小ホールで開いた。


 会員約70人が桜をモチーフにした曲や八橋検校作曲の段物など12曲を披露、観客は箏や三絃、尺八の奏でる調べに聴き入った。


 同会は日本の伝統音楽の箏、三絃、尺八の継承、普及、発展のため、日々研鑽に励んでいる。

「新型コロナウイルス感染症」の影響で不自由な活動を余儀なくされるなか、感染予防対策を徹底した上で昨年に引き続き今年も開催した。


 小林会長は「春のひとときを和楽器の調べと共に過ごしていただけたら幸い」とあいさつ。会場には約100人の観客が訪れた。
 

 演奏では、小川社中が箏や17絃で、子どもから年配者まで合奏を楽しめる「さくら・21」を披露。

 

 三井社中は、小学3年生から中学1年生の8人含む13人でにぎやかに「さん・さん・さくら」を演奏。

今回初舞台の子どもたちも、はつらつと演奏していた。
 

 ★このほかの演奏は

 ▽「みだれ」中沢陽子社中(箏・尺八)

 ▽「三段の調」滝沢社中(箏)

 ▽「さくら幻想曲」太田社中(箏・尺八)

 ▽「千鳥曲」須藤社中(箏)

 ▽「川千鳥」小林社中(箏・三絃・尺八)

 ▽「いとたけ」井原社中(尺八・箏・17絃)

 ▽「山なみの灯」みどり会(箏)

 ▽「都踊」雅箏会・安川社中(三絃・箏・尺八)

 ▽「虹色の花」三井社中(箏)

 ▽「錦秋」滝沢社中(箏・17絃・尺八)

 

 

【プレゼントのワイングラス

(上田市提供)】

 

 

 上田市丸子地域の陣場台地研究委員会は27日午後1時まで、割れないワイングラスのプレゼント申し込みを受け付けている。 

 このグラスは、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーで行う「春の椀子マルシェ」で使用する、


 マルシェは28日に開く予定。

会場で使用しているワイングラスは、環境に配慮した割れないトライタン樹脂製で、700円相当。

 プレゼントは先着50人、マルシェ会場のグラス販売テントで引き換え。

 グラスだけでなく当日使える500円相当のワインチケットが付く。

 

 申し込みは、専用サイトで、上田市丸子地域自治センター・丸子産業観光課内の新着情報から申し込める。

  ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

【従来の中心商店街で行った

上田わっしょい(資料写真)】

 

 

 上田市の夏祭り「第51回上田わっしょい」を7月30日に行うことを実行委員会が12日に発表した。

 開催できれば3年ぶり。

 

 市民祭りの伝統を次世代につなげるため「新型コロナ感染対策」を行い、これまでにないスタイルで企画した。
 

 会場は参加者把握のため中心商店街ではなく上田城跡公園内にし、踊り連は堀の周囲などを回るコースを設定した。

 

 参加者数を抑えるため、踊り連の団体の募集は1連あたり30人以下にする。

 

 踊る時間を2部に分け半分ずつの交代制。

 第1部が午後5時から同6時。

 入れ替えのため1時間休憩。

 

 第2部が午後7時から8時。

 

 各部最大で780人の上限を設け、申し込みが多い場合は抽選になる。

 正調踊りのみ。

 参加者はマスク着用で大声のかけ声は禁止。
 

 みこし、太鼓は行わず、屋台のスペースは旧市民会館駐車場に限定。

 アルコールの提供は原則禁止。

 「クラブわっしょい」の生演奏は行う。感染警戒レベルが6の場合などは中止になる。


 参加連の参加募集は24日から6月10日。くわしくは上田市観光課ホームページ。

 

 

【鮮やかに咲き誇るヤマツツジ】

 

 

 上田市真田町本原、御屋敷公園のヤマツツジが見ごろを迎えている。


 600株を超す群落が鮮やかなオレンジ色に染まり、木々の新緑に映えている。

 ヤマツツジは地元の青年団が大正から昭和にかけて山から移植したと伝わる。
 

 友人同士で誘い合って訪れたという近くの70代と80代の女性3人は「爽やかな風の中でおしゃべりするのは気持ちがいい。まだつぼみがあるので、今度はおにぎりを持って来るつもり」などと話していた。
 

 「御屋敷」は戦国武将、真田昌幸が上田城を築城する以前、父の幸隆や兄の信綱の代に使われた館跡。