【花岡市長へ小池理事長から贈呈】

 

 

 上田信用金庫(小池文彦理事長、本店=上田市)は、創立100周年記念事業で、東信の15市町村に総額1770万円を順次寄付している。

 このほど、東御市に贈呈した。
 

 東御市役所に花岡利夫市長を訪ねた小池理事長ら3人は、贈呈式で「地域の支えがあればこその100周年。東御市とは一昨年、地方創生に向けた包括連携協定を結ばさせていただいた。今後も協調、連携しながら、持続可能な地域づくりを共に進めたい」とあいさつ。


  花岡市長は「持続可能な産業づくりとしてワイン産業を進め、市内12のワイナリーができた。高地トレーニング施設もナショナルトレーニングセンターの認定を受けるべく進捗中。この寄付は地域の健康や福祉増進に積極的に利用させていただきたい」と答えた。

 

 

【眞島組合長】

 

 

 JA信州うえだは5月27日、前日に行った通常総代会での任期満了に伴う理事・監事選任から、臨時理事会・臨時監事会を開き、代表理事組合長などを決めた。

 組合長には眞島実氏(65)=長和町長久保=が再任となった。
 

 眞島氏は、昭和50年に長門町農協に就職、38年間職員で勤務した。

 その後、平成25年に常務理事。

 同28年に専務理事。

 令和元年に組合長に就任。2期目。


 代表理事専務理事(JAづくり本部長)は、丸山勝也氏(上田市大屋)。

 常務理事(くらしづくり本部長)は櫻井典夫氏(東御市和)。

 常務理事(農づくり本部長)は、和田宏一氏(上田市小島)。

 代表監事は、小林久晃氏(上田市浦野)。

 代表監事代理は、髙橋一嘉氏(東御市滋野甲)

 常勤監事は、木村明夫氏(長野市)。
 

 ◇10次中期3カ年計画
 通常総代会で決まった令和4年度から3年間の「第10次中期3カ年計画」では、10年後のあるべき姿を見据えて、テーマとして「農業所得増大へのさらなる挑戦」「不断の自己改革による組織・経営基盤の確立」としている。
 3カ年計画の評価指標として、令和3年度の米の生産面積2045ヘクタールから1986ヘクタール、大豆・麦・ソバ746ヘクタールから838ヘクタール、野菜435・3ヘクタールから478ヘクタールなど。

 組合員令和3年度末2万8317人から2万8801人に。
 

★施策として

 ▽カーボンニュートラル等の環境負荷軽減、スマート農業の検討

 ▽有機農業の面積拡大

 ▽農業者所得の向上に向けた「担い手コンサルティング」の実践

 ▽農業リスク診断活動を通じた農業者・担い手経営体への万全な保障提供の促進

 ▽売場確保・ファンづくりによる信州うえだオンリーワンブランドの確立と有利販売の拡大

 ▽管内農畜産物の理解促進の醸成に向けた地域内外の販売機会の創出

 ▽協同活動の活性化に向けた組合員の「拠り所」の構築

 ▽各施設の利用状況の分析・検討と収支改善に向けた取り組み

 ▽能力開発型人事制度の導入

 ▽7地区事業部体制の検証と県域・他JAとの連携による効率的な組織運営を目指した取り組み―など。

 

 

【山開きで行われた安全祈願の神事】

 

 

 東御市の信州とうみ観光協会は1日「湯の丸高原山開き」を、湯の丸スキー場で開いた。

 

 夏山シーズンに合わせて毎年開催している。

 東御市や嬬恋村など湯の丸周辺から関係者が参加。

安全祈願の神事などが行われた。
 

 昨年度の夏と冬のトップシーズンは「新型コロナウイルス感染症」の5波、6波と重なり大きな影響が出た。

 湯の丸全体の年間来客数は33万3000人と、コロナ以前の50万人以上と比べて落ち込んだ。
 

 昨年度スキーシーズンだけを比べると、一昨年度シーズン比135%となり、コロナ以前と比べても概ね95%まで回復。

林間学校やスキー教室などで利用する学生団体のキャンセルは延べ1万泊を超えた一方、個人客は比較的に好調だったという。
 

 今年度は、学生客もコロナ前と同等の利用が見込まれていることから、来訪者数回復に期待が持たれている。

 高地トレーニング合宿の予約は継続的に順調という。
 

 観光協会の峯村文博会長は「安全で事故が無く、大勢の皆さまにご来場いただくことを願っている」と話した。
 

 高原では例年、国の天然記念物に指定されているレンゲツツジの大群落が6月中・下旬頃から見ごろとなる。

 

 今年の湯の丸高原つつじ祭りは10日から7月3日で、6月26日にイベントを行う。

 

 群落に上る夏山リフト運行は17日開始を予定しているが、ツツジの開花状況に応じて開始を早める。

 

 

 

 

 7月10日に上田市西塩田の山王山公園や塩田の館などで、和太鼓の祭典やノルディックウォーク、シェアサイクリング、健幸マルシェのさまざまな内容のイベントが開かれる。

 主催は上田市。


 和太鼓の祭典は山王山公園屋外ステージで午後1時から4時。

 信州上田左岸地域太鼓連盟により5団体が演奏する予定。
 

 ノルディックウォークは、午後1時から2時半、山王山公園から前山寺、前山の塩野神社、中禅寺を巡って戻るコース。

 募集は、先着30人で、拝観料込み1人1500円。申し込みはすでに始まっており、上田市のホームページから申し込みフォームで受け付けている。


 シェアサイクル試乗体験は、山王山公園の上段本部テントで受付、午後1時から4時。

 昨年度に上田市で行った実証実験を踏まえて、改良版として導入予定のシェアサイクルが乗車できる。

専用のアプリ登録者は無料。
 

 「健幸マルシェ」は、塩田の館で開く。5月に行ったマルシェの第2弾。

 塩田の館を活用するためのトライアル・サウンディングを活用し、お休み処&セルフショップ「しゅうぷろ」が企画・運営。

 時間は午前10時から午後4時。
 出店は、うどんや焼き鳥、ケーキ、コーヒー、野菜販売、ソーセージ作り体験、体をケアする「ハーブボール温熱」やエッセンシャルオイル、美容矯正、カイロプラクティック、アロマフットマッサージ、コスメ関連などや、タロットカード、オリジナルスプーンづくり、切り絵やちぎり絵、終活関連などを予定している。

 

 イベントの駐車場は塩田の館など。

 詳細は上田市のホームページに掲載。

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【熱心に鑑賞する人でにぎわう会場

(第一会場)】

 

【白日会入選作品など力作が並ぶ

(第二会場)】

 

 上田市諏訪形の画家、清水悦男さん(69)が主宰する絵画塾は6日まで、同市天神3のサントミューゼで第15回塾生作品展を開いている。


 塾生30人が風景や人物の油彩画など100点余を一堂に展示。

塾生で全国規模の美術団体「白日会」会友の五野成之さんの「復活の朝」も並ぶ。
 

 今年の第98回白日会展では、4人が入選し、うち2人が会友推挙となった。

 

 清水さんは「仲間の躍進が刺激となり(塾生は制作に)前のめり。基礎のデッサンから学び、一歩ずつ段階を踏んで自分の絵の世界に入っていく。みんな自慢の生徒です」と力を込める。


 同市吉田の増田茂子さん(68)は枝に刺した繭玉を持ったマスク姿の子ども3人が祠に手を合わせる「コロナ禍の祈り(ドンド焼)」などを発表。

 「油絵は納得いくまで描き込んで、自分の表現に近づけられるのが魅力です」と話していた。
 

 入場無料。

 展示時間は午前9時から午後5時。

 最終日は午後4時まで。