【小諸市で行われた贈呈式】

 

 

 

 

 

 

 上田市に本店がある上田信用金庫は創立”100周年記念事業”で、東信の15市町村に総額1770万円を順次寄附している。
 このほど、小諸市への贈呈式が同市役所で行われた。

 

 同贈呈式では、同信金から小池文彦理事長、小出郁夫執行役員、池内啓小諸・和田森支店長が出席。市からは小泉俊博市長や関係部課長らが出席した。


 小諸市と同信金は昨年3月、地方創生に関する包括連を結んでいる。

 

 小池理事長は「地域住民の皆さまの豊かな生活が実現できるように役立てていただければ。これからも市のために、互いに支援しながら、協力し合いながらそうした環境づくりに努めていきたい」と話した。
 

 市では寄付金を、2026年に開園100周年を迎える”市動物園の再整備事業”に活用する方針。小泉市長は感謝の言葉と共に「幅広く、子どもから大人までが楽しめる動物園にできれば。(様々な面で)お力を賜りながら地域を盛り上げていきたい」と話した。


 同信金は、12月に100周年を迎える。この日は佐久市でも贈呈式があった。

 第8回「うえだ七夕文学賞」は広く作品を募集している。


 短歌、俳句(自由律も可)、自由詩の3部門で、テーマは「七夕」「想い」「願い」「希望」「祈り」とその他自由。
 

 園児、小学生、中学生、高校生、大学生、一般の部で、優秀な作品には市長賞や優秀賞などを贈る。

 高校生以下の部は原則として学校を通して応募する。
 

 上田西高校と上田女子短期大学による実行委員会が2015年から開いており、昨年は国内外の6273人から1万520点の応募があった。
 

 実行委員会は「自分の思いを言葉にのせて届けてほしい。作品を通してさまざまな世代が交流できる場になればうれしい」と話す。
 

 応募の締め切りは9月7日。

 郵送かメールで実行委員会に送付する。
 

 中学生の部は上田西高校国語科。

 上田市下塩尻868

 info@uedanishi.ed.jp

 (電話)0268・22・0412
 その他の部は上田女子短大地域連携センター。上田市下之郷乙620、chiiki@uedawjc.ac.jp、℡0268・39・7061
 短歌の最終選考は東洋大学名誉教授の神田重幸さん、俳句は「玉藻」名誉主宰の星野椿さん。
 入賞、入選作品の発表は10月14日。上田西高校と上田女子短大のホームページに掲載する。

 

【花菖蒲や他の花の苗を植える生徒】

 

 

 

 

 

 

 

 上田市長和町中学校組合立依田窪南部中学校(笠原利幸校長・191人)はこのほど、全校で校舎周囲の草取りを行った。
 また、同校玄関前にある伝統ある花菖蒲園も地域コミュニティスクール・南中応援隊の環境整備部(宮阪義忠部長)の部員6人に指導してもらいながら草取りや宮阪部長が育てた200株の花苗の定植作業を行った。


 花菖蒲園は、半世紀前からこの場所にあり、生徒会の歌に謳われたり、ステージの緞帳に描かれたりと親しまれてきた。

 近年になって次第に手が入らなくなり、花菖蒲も減少。

10ほど前に復活に取り組んだこともあった。

 2020年には、同地域コミュニティスクールのメンバーが中心になって水が流れるビオトープにしようと整備に取り組んだ。

 資材は、近隣の人が無償で提供、花も地域の人が持ち寄って植えるなど大勢の熱意によって整備された。
 

 花菖蒲園の花菖蒲は、15日前後が見ごろになりそうだ。

 

 

 

 

 上田市は6日の議会全員協議会で、過疎法による"一部過疎地域の指定"を受けた武石地域について「過疎地域持続的発展計画」をつくるため、計画の方針などを示した。

 計画は、同指定法に基づき、今年度から4年間。

  住民の意見を反映させ、7月にパブリックコメント、9月定例会に計画提案する予定。

 

 過疎地域は人口減少率23%以上、財政力指数0・64以下の要件があり、議決した過疎計画による事業は、国からの各種支援が受けられる。

 過疎計画には移住・定住、産業、情報化などさまざまな分野を掲げることが可能。

 市では、特例措置を受けて地域活性化させられるチャンスと捉えている。
 

 市では武石地域の過疎計画の素案づくりを進めている。

 基本方針の大枠として「山あいの心安らぐ田園風景と地域の絆を大切にし、訪れてよかったと実感できるまちづくり」

「子どもを守り安心して子育てができるまちづくり」

「上田中心地と郊外を結ぶ公共交通機関との連携、整備」

「地域住民の連携と自主的な活動、後継者の確保と多彩な観光資源を活かした誘客と友好都市との交流」

「地域を守る新たな経済活動の創出」を示す。
 

★事業として

 リモートワークに必要な整備

 空家を利用した住宅提供

 既存観光施設の改修・整備

 スマート農業の導入

 地域産材木の利用促進

 持続可能な公共交通網の確保

 公営住宅などの改修

 武石診療所の継続的な診療体制構築

 農村体験型住宅の整備

 クリーンエネルギーの推進ーなど。

 

【2期目の施政方針を行う土屋陽一市長】

 

 上田市議会は6日、6月定例会を開会。

 

 土屋陽一市長は2期目の施政方針で「責任の重大さを痛感しつつ、魅力あふれる上田市の実現に向け、全身全霊を注ぎまい進していく」とした。

 

 議員提案でロシアによるウクライナ侵略と戦争犯罪を非難し、軍の即時無条件撤退を求める決議を可決した。
 

 施政方針の中で土屋市長は、資源循環型施設建設事業について、2期目も「その歩みを緩めることなく進める覚悟」とした。

 上田地域広域連合長として再選した日に、地元の諏訪部自治会と資源循環型施設建設対策連絡会にあいさつで赴いたとし「信頼関係を築きながら事業を進める」と語った。

施設については熱エネルギーの活用などの検討を行い「日本を代表する循環型社会をつくる」ことを目指すとした。
 

 選挙時に示したプランに沿って医療、子育て、教育などの政策を語り、歴史的な資源を核とした街なみ整備について、引き続き歴史的建造物の修理・復元などハード・ソフト事業を計画的に進めるため”歴史的風致維持向上計画”を策定し、国の認定を目指すとした。
 

 持続可能な産業のため、企業のSDGsや脱炭素化への取り組みなどで、プロジェクトの立ち上げから製品化を推進するマネージャーをARECに配置する「地方創生実践プラットフォーム基盤強化事業」を新たに行うとした。


 少子化対策について、内閣府の調査研究事業に応募して採択されたことから、地域での少子化の原因をデータ分析、ワークショップで探り、人口減少・少子化対策に力を入れるとしている。


 提出議案では、上田市消防団第18分団に配置する消防ポンプ自動車の購入契約で第一防災工業㈱と2200万円。

 市道認定は箱工業団地4号線、市道路線変更は北街道3号線など。
 

 選挙管理委員会委員と同補充員の選挙(今月27日の任期満了、任期4年)は指名推薦で行った。

◆選挙管理委員に

 ▽龍野彰宏氏(新)▽滝沢正美氏(新)▽堀善三郎氏(再)▽掛川久代氏(再)。

◆同補充員に

 ▽山本謙二氏(新)▽市川泉氏(新)▽若林雅一氏(新)▽雨宮孝氏(再)。
 

 会期は27日までの22日間。

★主な日程は次の通り。

 ▽13日から15日午前9時半から一般質問

 ▽17日 総務文教、厚生委

 ▽20日 産業水道委、環境建設委

 ▽27日 本会議
 

 

【柳沢局長から賞状を受けとる花岡市長】

 

 

 東御市は、4月3日で交通死亡事故ゼロ500日を達成、長野県交通安全運動推進本部長(阿部守一県知事)から表彰を受けた。

 3日、東御市役所で表彰伝達を行った。
 

 柳沢由理・県上田地域振興局長から賞状を受けとった花岡利夫市長は「市内は、国道18号線や浅間サンラインなど交通の要所で交通量が多い中、市民一人ひとりの交通意識の高さと行動の結果。今後もさらに交通死亡事故ゼロを続けたい」とあいさつ。

 

 吉澤敏上田警察署長は「市民と関係機関の連携の賜物で努力の成果であり感謝する」と述べた。
 

 県交通安全運動推進本部では、交通死亡事故が発生した翌日から起算して市においては、200日から1000日までの表彰日数を定めている。

 

 

【段ボールリサイクル機の

説明を聞く児童】

 

 

【重機でドラム缶を圧縮】

 

【スチール缶(手前)とアルミ缶(奥)

を圧縮】

 

 

 

 上田市材木町の小柳産業㈱(小柳好範代表取締役社長)のリサイクルセンター丸子工場をこのほど、上田市立川西小学校4年生児童47人が見学した。

 これまで「コロナ禍」で児童の工場見学の機会が制限されていた。


 同社で、環境教育のインストラクター資格を持つ香遠英俊さん(55)が、金属や段ボール、木材など様々なゴミをリサイクルする工場を案内した。

 

 工場内では、アルミ缶とスチール缶を瞬時に分別する機械、木材やペットボトルを裁断圧縮する様子などを見学した。
 

 重機でドラム缶を圧縮する実演では、一瞬で潰れるドラム缶と大きな音に皆驚いていた。

 児童と先生全員が計量器に乗り計測する体験も行った。
 

 見学後の質問では、一番多いゴミは何かとの質問に、金属くずで月に2000トン、次に紙類で1000トンとの回答があった。

 また、一番辛いことはとの質問では、屋根がない所が多いので、雨や雪の時の作業、分別していないゴミが多く分別する作業との回答があった。
 

 白鳥園華さん(10)は、大きな音でドラム缶が潰れることに驚きながらも「ゴミはリサイクルされるので分けて出すようにしたい」と話した。
 

 同社では、今後も市内の4年生を対象に工場見学や出前講座を予定している。

 

 

【ガーデンで社員が振る舞いなどサービス】

 

 

【カフェ内で演奏する

シンガーソングライターの

「ヤスミ」さん】

 

 

 東御市新張のチーズ製造・販売のアトリエ・ド・フロマージュは、4日に「創業40周年記念イベント」を開催した。


 同社前のガーデンには社員手づくりの豚汁や焼き菓子の振る舞いなどがあり、イベント開始の午後6時前から大勢が列を作った。


 カフェではシンガーソングライターの「ヤスミ」さんらが出演、お客は食事をしながら聴き入っていた。
 

 午後8時からは、花火が打ち上げられ、70発ほどの花火が夜空を彩り、訪れた人は歓声を上げて楽しんでいた。


 同社は1982年、故・松岡茂夫氏が現在地で創業。様々なチーズ造りにチャレンジし、15種類ものナチュラルチーズを誕生させた。


 これらのチーズは国内だけでなく、世界のコンテストでも高い評価を得て、数々の賞を受賞。

 昨年11月にはスペインで開催された世界最大のチーズコンテスト「ワールドチーズアワード」で、ブルーチーズの「翡翠」が4000を超える世界のチーズの中からベスト16に選ばれた。
 

 また、レストラン部門では、本社にリストランテフォルマッジオ、軽井沢に軽井沢ピッチェリアと軽井沢発地市場店のほかショップを3店舗経営する。
 

 高田和明社長は「40年の間、創業者の松岡氏を中心に15種類ものナチュラルチーズを誕生させた。こんなに多種類のチーズを製造するチーズ工房は世界でも例をみない。ここまで会社が成長できたのは、応援してくださったお客さまと、温かく見守っていただいた近隣の皆さまのご協力のおかげ」と感謝の言葉を述べた。

 

6月毎週金曜日(17日、24日)、予約制で上田市材木町の上田保健福祉事務所。


失業や倒産、多重債務、家庭問題などでの法律相談や、気力が湧かない、眠れないなど健康に不安のある人が対象。


弁護士相談と健康相談は1人60分以内。

 

★時間は
①午前9時半から
②午前10時半から
③午後1時半から
④午後2時半から。

 

 ★1週間前に申し込む。
問い合わせ(電話)0268・25・7149