又しても信じられないほど悲惨な幼児虐待のニュースが飛び込んできました。
大阪で、交際している女性の連れ子を熱湯をかけ続けて殺してしまったという
事件です。これほど残酷なことがどうしてできるのでしょうか?
こういう幼児虐待のニュースを見るたびに心が痛みます。
そして、大抵の場合有罪になっても判決は我々が望んでいるよりかなり軽いもので、
今回の事件でも死刑判決が出ることは絶対にないでしょう。
罪の重さはもっと公平であるべきです。つまり、被害者に対して行ったことと同じことを
加害者に刑として与えるべきです。
今回の場合、加害者に同じように熱湯を浴びせるのです。死刑判決ではありませんが結果として
死んでもいい、とさえ思います。
目には目を、歯には歯をというIイスラム法典は僕の心情に時としてよく馴染みます。