本を読む
最近、少し本を読むようになった。
小さいころはよく本を読んでいた気がする。
でもたぶん高校に入学したころから、あまり本を読まなくなっていたように思う。
三年ほど前に図書館で村上春樹を見つけた。
わるくない
と思った。
それから少しずつまた本を読むようになった。
小説だけじゃなく、ビジネス書や人生論まで、本屋で見つけた気になる本を読むのが、最近のパターンになっている。
本を読むのはおもしろい。
そんな気持ちがなんとなくわかってきた気がする。
最初にそれを感じたのは図書館のソファーに座って、村上春樹の短編集を読んでいるときだった。
それははっきりと言葉にできないものだったけれど、ただ世界がいつもと、ほんの少しだけちがって感じた。
朝、目が覚めてまた眠ってしまうまでのまどろみの時間のような感覚。
世界が世界じゃなくて、それなのにしっかり世界とつながっている、そんな感じだった。
それからその場所は僕のお気に入りになった。
その場所で本を読んで、ときどき眠った。
いつか本も電子化されていくのかもしれない。
でも本はきっと消えないと思う。
その厚さも重さも質感も、なにひとつとして欠けてはいけない気がする。
本は本なんだ。
それはある完結された美しさをもっている。
だから僕はインターネットに心踊らないのだろう。
そこには確かにたくさんの情報があふれているけれど、アメーバのように増殖して無尽蔵に繋がっていく。
僕は永遠にそれを手に入れることはできない。
本は人生に似ている。
人が年をとるように、本のページはめくられる。
そしていつかは、終わりがくる。
終わりがくることはきっと寂しいことなのだけれど、それでも前に進んでいくしかないんだ。
小さいころはよく本を読んでいた気がする。
でもたぶん高校に入学したころから、あまり本を読まなくなっていたように思う。
三年ほど前に図書館で村上春樹を見つけた。
わるくない
と思った。
それから少しずつまた本を読むようになった。
小説だけじゃなく、ビジネス書や人生論まで、本屋で見つけた気になる本を読むのが、最近のパターンになっている。
本を読むのはおもしろい。
そんな気持ちがなんとなくわかってきた気がする。
最初にそれを感じたのは図書館のソファーに座って、村上春樹の短編集を読んでいるときだった。
それははっきりと言葉にできないものだったけれど、ただ世界がいつもと、ほんの少しだけちがって感じた。
朝、目が覚めてまた眠ってしまうまでのまどろみの時間のような感覚。
世界が世界じゃなくて、それなのにしっかり世界とつながっている、そんな感じだった。
それからその場所は僕のお気に入りになった。
その場所で本を読んで、ときどき眠った。
いつか本も電子化されていくのかもしれない。
でも本はきっと消えないと思う。
その厚さも重さも質感も、なにひとつとして欠けてはいけない気がする。
本は本なんだ。
それはある完結された美しさをもっている。
だから僕はインターネットに心踊らないのだろう。
そこには確かにたくさんの情報があふれているけれど、アメーバのように増殖して無尽蔵に繋がっていく。
僕は永遠にそれを手に入れることはできない。
本は人生に似ている。
人が年をとるように、本のページはめくられる。
そしていつかは、終わりがくる。
終わりがくることはきっと寂しいことなのだけれど、それでも前に進んでいくしかないんだ。
踊らされるな自ら踊れ
桜咲く出会いの季節ですが、僕の桜は散るばかり。
大切な何かを失うことは怖いです。
でもそれも僕をほんの少し前に進ませてくれているのだと思う。
今日僕は少しだけわかった。
僕を動かすものが何なのか。
たくさんのものを失ってきたけれど、そのことを忘れたいとはもう思わない。
ちゃんと抱えて生きていこう。
僕は僕のことが好きだ。
大切な何かを失うことは怖いです。
でもそれも僕をほんの少し前に進ませてくれているのだと思う。
今日僕は少しだけわかった。
僕を動かすものが何なのか。
たくさんのものを失ってきたけれど、そのことを忘れたいとはもう思わない。
ちゃんと抱えて生きていこう。
僕は僕のことが好きだ。
逃避
世界から逃げ出してからどれくらいたったのでしょう。
今日ふと気付くともう戻れないところまできてしまっていた。
ホントは全部めんどくさくてもういいや、って思う気持ちもある。
いま死んじゃってもそれはそれで運命ってやつだ。
なのになんだかどうしようもない。
今日が終わっても何にもいいことなんて無い。
僕の存在には意味が無い。
じゃあなぜ生きる。
僕が何をしてても世界は回り続けてる。
誰か教えて僕がここにいることの意味を。
今も僕は逃げ続けてる。
どこまで逃げても何も変わらない。
今日ふと気付くともう戻れないところまできてしまっていた。
ホントは全部めんどくさくてもういいや、って思う気持ちもある。
いま死んじゃってもそれはそれで運命ってやつだ。
なのになんだかどうしようもない。
今日が終わっても何にもいいことなんて無い。
僕の存在には意味が無い。
じゃあなぜ生きる。
僕が何をしてても世界は回り続けてる。
誰か教えて僕がここにいることの意味を。
今も僕は逃げ続けてる。
どこまで逃げても何も変わらない。