次女の通っている
フリースクールの週間報告で、
“周りの大人が肯定的な捉え方の言葉
(ポジティブワード)を
普段どれだけ発しているかで、
それを聞いている子どもたちの
物事に対する捉え方が変わってくる。”
というような内容が書かれていました。
先生たちが普段
ポジティブに捉えた言葉を
発しているのは感じていましたが、
改めてこう文字として伝えてもらえると、
親である自分も、子どもたちが
「幸せな現実」を創っていけるような
【捉え方】の自然なお手本に
なれたらと感じました。
子どもの特徴として、
経験値が少ないゆえの
「視野が狭い」「選択肢が少ない」
というのは、
どんな子でもあると思います。
だから、
子どもがネガティブな捉え方を
しているからといって
そこまで心配することはないと思います。
だいぶ以前ですが、
小学校のスクールカウンセラーさんと
話していた時も、
子どもが、
「〇〇が嫌!キライ!」
「△△はやりたくない!」
と言った時に、
その気持ちを否定しなくても
いいけれど、
今の自分が好きなものだけしか
受け取らないと、
どんどんその子の枠が
狭くなってしまうから、
嫌だと思う以外の捉え方があることを
(お説教ではなくて自然な会話で)
親が言葉にして伝えていくことが大事で、
最初から耳は貸さないかも
しれないけれど、
何度も続けてプラスの見方を
言ってあげることで、
あとからそれが効いてくる
・・・と言っていました。
そんなに心配することはないけれど、
そのままにしないで
親としてできることをやる!
のが大事ですよね。
そうそう、
自分がネガティブに受け取る
癖がある(のを直したい)と思っている人は、
子どものネガティブワードに
反応しやすいです。
子どもにイラッとすることがあったら、
まずは自分の捉え方の癖を
徹底的に修正していきましょうー!
癖・習慣を変える時に
「ネガティブ感情」が役に立ちます。
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