子どもが学校に行きたがらないことから見えてきたこと。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

「学校に行けばいい」

 

わけでもないし、

 

 

「行きたくないなら

行かなければいい」

 

ということでもない。

 

 

 

 

子どもの言うことを聞いていれば

いいわけでもないし、

 

 

自分の良かれと思うことを

ゴリ押ししてもダメ。

 

 

 

・・・というのが、

 

子どもが「小学校行かない!」

と言い出した2年前から現在にかけて

よくよく実感できたことです。

 

 

 

 

「こうすれば全てOK・ずっとOK」

 

というものはなくって、

 

 

何よりも大事だと実感したのは、

変化・成長し続ける

子どものその時の最善

 

「今のこの子にとってどうか?」

 

「この子の未来にとってどうか?」

 

を、

 

観察して

寄り添って

選択し続けること。

 

 

 

決まったレールに乗せておけば

 

ルールブック通りにこなせば

 

子育てがうまくいくかと言ったら

全くそんなことはなくて。

 

 

こうすれば全てOK・ずっとOKはない。

 

 

それはとても楽な方法で

あるのかもしれないけれど、

 

きっと私たちは楽をするために

子どもを産んだわけではないと思う。

 

 

 

大勢がそうしていても、

うちの子はやりたくない。

 

あの時は良くても

今は違う。

 

こうするのがいいと言われていても

うちの子には無理がある。

 

そんなことはいっぱい。

 

 

 

だから、

「自分の子どもにとって、今、何が最善?」

と考え続けて、

 

「子育てを最高に楽しむ!」

という考え方を私は選択。

 

 

 

「失敗したかも」

ということはまああるけれど、

 

それは広い視野で見ると、

今後大きな失敗をしないための

大切な学びだったりする。

 

 

 

子どもが学校に

行きたがらないことは、

 

これからの

 

「親子関係」

「子どもの可能性」

「親の生き方」

 

を見つめるキッカケに

なっているはず。

 

 

 

というか、

そうしたほうが絶対にいいと思う。

 

 

 

なぜなら、

 

そうすれば「大丈夫」になるから。

 

「全てうまくいっている!」

になるから。

 

 

 

 

ちなみに、

長女が飼い始めた仔犬にも

手がかってます(T-T)

 

 

 

子どもが学校に行きたがらない。

 

そんな時も、

感情科学プログラムによって

自分自身を見つめることで、

 

悩みが悩みでなくなる、

さらには幸せの入り口にするための

お手伝いをしています。

 

 

 

個人セッション▼

 

 

 

11月10日(木)22時から

 

学校に行ってない子、

行きたがらない子の親たちでの

お茶会(無料)開催します!