今年の7月から、
バック型のコンポストを始めました。
(8月にキャンプに連れて行った時)
このバックの中に
土(基材)が入っていて、
生ごみを分解させ、
堆肥化させます。
「食品」が、
ある瞬間に名前が変わって
「ゴミ」になる。
同じものなのに、
名前が変わるんですよね。
価値が一瞬で変わるんですよね。
コンポストを始めてから
これまで「生ゴミ」になっていたものが
「堆肥の原料」になりました。
モノは同じなのに、
価値が変わりました。
これってすごいことだなと
思うのです。
「名前」という視点から見てみると。
名前一つで価値が変わります。
これは、セッション(感情学修)を
していても感じることなのですが、
名前=言葉の使い方で
苦しくなることがあるんです。
例えば、
「私には能力がないから〜できない。」
言っていて、
自分の気分が落ちる言葉です・・・。
人それぞれその言葉を発する理由は
違うと思うので、
単純にこれ!とはいえないけれど、
それって具体的にどういうこと?
と聞いていくと、
それって能力の問題?
っていうことがとっても多いです。
「実はやりたくないこと」だったり
「正しいやり方を知らない」だったり
「単純に努力が足りない」だったりします。
そういう言葉にできると、
能力がないと自分の価値を
落としていたところから、
そういうわけじゃなかったな。
こうすれば、
能力がないと悩むことはなくなるな
ってなります。
あと、私が目からウロコだったのは、
もうだいぶ前で、具体的に何をする時か
忘れてしまったのですが、
「面倒くさい」
は
「手間暇をかけて丁寧にやる」
という言葉にするといいですよ。
とIRMの開発者から教わったことです。
めんどくさいなーと
思うことが多かった私ですが、
このおかげで、
手間暇かけて丁寧にやっている自分
っていいかも!
と思えました。
めんどくさいなーと、
マイナス気分で取り組むのではなくて、
丁寧にやらせていただだきます!
というような、プラスの気持ちで
取り組むことができるようになりました。
めんどくさいと思っていた事柄の
価値が変わりました。
「言葉」って、本当にすごい!
と思います。
出来事、ものごとは同じでも、
自分の使っている「言葉」次第で、
苦しむことも、楽しむことも
できるんですね。
だから、<感情学修>では、
型に沿って
自分の中にある「言葉」を
どんどん書き出してもらうんです。
自分を苦しめてる言葉はなにかな?
と探していく。
無理にプラスの言葉を使うことは
苦しくなっていくので
おすすめしません。
心が納得した上で、
望む自分になるための
言葉の使い方ができたらいいですよね。
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