親は未来を心配する。でも子どもは「今」悩んでいる。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

小6の女の子がいるママから、

クラスの男の子達からのいじめが原因で

学校に行けなくなっちゃった

という話を聞きました。

 

 

 

親に心配させないように、

ずっと黙っていたそう。

 

そして、

学校には行かなければ!

と頑張っていたそう。

 

 

 

だけどもう限界だったのか、

何かのきっかけで気持ちを

わーって出せることがあったみたいで。

 

 

 

「学校に行くくらいなら死んだ方がマシ」

 

と。

 

 

 

胸が締め付けられます。

 

今までどれだけ我慢してきたんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

親だと、周りが子どもより見える分

いろんなことが気になっちゃうことも

あると思うんです。

 

 

 

先生や学校に対して、

 

いじめた相手の親に対して、

 

子どもの将来のこと、

勉強、就職、コミュニケーション。

 

 

 

いろんなことが頭を占めて、

子どもの気持ちにただ寄り添う

ということが難しくなっちゃう

こともある。

 

 

 

そんな時に思い出してほしいと

思って伝えた言葉があります。

 

 

 

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親は子どもの未来を心配する。

 

でも、

 

子どもは「今」苦しみの中にいて

「今」悩んでいる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

こんなニュアンスの言葉

(正確じゃなくって申し訳ないです)

 

不登校支援をしている方から

教えてもらいました。

 

 

 

親と子、見ている方向が違うと、

心が通い合うのは難しい。

 

 

 

子どもが悩んでいる時に、

心が通じ合えてないなと思った時には、

 

ぜひ今どこを見ているか

チェックしてみるといいと思います。

 

 

 

 

親が心配している未来は、

「今」の積み重ねでできるもの。

 

 

 

「今」がハッピーだと、

未来はハッピーになる。

 

 

 

「今」心が満たされたら、

未来は豊かさを感じられるようになる。

 

 

 

何を積み重ねたいかを考えよう。

 

 

 

 

次回、我が家の不登校の娘のことを

久しぶりに書こうと思います(^^)

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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