「髪を切りたい!」
「あごくらいまで切りたい!!」
「今すぐ切りたい!」
・・・と思い出しては言ってくる次女。
「七五三終わってからにしない?」
「美容院で髪をアップにして
もらうって言ってたじゃん?」
・・・と、私。
髪はすぐには伸びないんだよー
七五三のときに
やっぱり長い方が良かったーって
ならないかな?
と、ネットで七五三の可愛い髪型の
写真を見せても、
揺るがない次女の信念(笑)
3歳の時もおかっぱだったし、
7歳こそは髪アップにして
ゴージャスに着物を着ているのを
見たいんだよね・・・私が。
と、
次女の自由ということは頭にありながらも
次女は気紛れなところもあるので
様子を見ながら数週間こんな会話を
繰り返していたところ・・・
もう髪を切った自分のつもりなのに、
鏡を見たらまだ長かったー!
やだー!
早く予約の電話してー!
・・・と、娘。
もう髪を切った自分でいたのに、
ふと鏡を見たら
「あれ!まだ長い!?」
とびっくりしたそうなんです。
そうだったんだー!
すごい!!
と感動した私は、
その場で予約を入れました。
何がすごいのかって、
これって、
望みを叶える極意では!?
と思ったんです。
叶っている状態を
リアルにイメージできる。
そうなっている自分を感じられる。
そうなっている時の
ワクワクした感情を感じられている。
人生って、
自分のセルフイメージのとおり
(自分が心から信じているとおり)に
創られていきます。
ありたい自分のセルフイメージが
どれだけ現実的に感じられるか。
これ、望みを叶える時に
とっても大事なことです。
娘にとってはもう、
「髪を切った自分」
というセルフイメージのほうが、
現実だった。
(なので鏡を見てびっくりしたのですね)
娘の場合は、ただ髪を切る
と言う行動をとればよくって、
やるべきことは、
母親にしつこくアピールすること。
実際あなたが望みを叶える!
というときは、
行動量が多かったり、
勇気を出す必要があったり、
もっと複雑に感じることも
多いかと思います。
でも、大元のしくみは
シンプルで、同じこと。
ああなりたい!
これを手に入れたい!
望みを叶えたいときは、
そうなっている自分を
どれだけありありと現実味を帯びて
イメージできるか。
そして、その時のワクワクや
感謝や感動をどれだけ感じられるか。
ここ、
現実と錯覚するくらいまで
取り組んでみるといいと思います。
私も、娘を見て、
ここまでやった方がいいのか!
と新たな気づきでした。
実践していきたいと思います(^^)
次女が、それだけ切りたかったのなら、
もっと早くカットに連れて行けば
よかったかな?とも思ったけれど、
私が簡単にいいよとは
言わなかったからこその
感動と気づき・・・なので、
娘に大感謝して、全肯定。
・・・でした。
長女7歳次女3歳の七五三
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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奥山リエ子