人参と娘が広げてくれたセルフイメージ | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

最近、冬休みの宿題と生活の授業で

娘(長女:小1)のお手伝い熱に火がついています(^^)

 

 

何かおかずを作ると言って、

初めて自分で考えて人参の塩昆布炒め煮を

作ってくれました(^^)

 

 

 

 

人参は娘が一番好きな食べ物です。

 

 

 

ただ、正直人参料理はやめてくれ〜と

思っていたのですが

(人参は私が一番嫌いな食べ物・・・)

 

 

先日忘年会で付け合わせの人参に

チャレンジしたことを思い出し、

 

(その時の記事:人参が教えてくれた私の可能性

 

 

 

意を決して食べました!

 

 

 

 

食べれた(T_T)

 

 

よかった・・・。

 

 

 

感動を込めて娘に、

 

「おいし〜い!」

「人参嫌いのママでも食べれた!」

「ふきちゃんすごいお料理上手!!」

 

といったら、

 

 

え〜!!

人参嫌いなママでも食べれたの〜!!

 

 

と大喜びしていました。

 

 

 

多分、私が食べる時、

娘はドキドキだったと思います。

 

 

 

 

まだ娘が2歳くらいの時、

娘が食べて美味しいと思った人参を

私になんとか食べさせようとして、

 

わたしはなんとか食べずに逃れようとして

 

娘を泣かせてしまったことがあります。

 

(ホント大人気ないですが、無理でした;^_^A )

 

 

 

それを奪回できて私もすごく嬉しかったです。

 

 

 

前回の人参にチャレンジできた経験の価値が

さらに高まりました。

 

 

そしてまた今回、食べれるんだ!

という経験をさせてもらえたことで、

人参嫌いというセルフイメージは

手放そうと思います(^^)

 

 

 

貴重な体験をさせてくれた娘に

本当〜に感謝です。

 

 

奥山リエ子