「サリバン先生くらいの覚悟があれば、
たいていのことは問題ではなくなる」
先日もシェアさせていただいた
<すぐに役立つ!育知力UPのお茶会>
で、サリバン先生に興味を持ち、調べていた時に、
中村久子さんの記事を発見し、読んだら涙がとまらなくなりました。
(ヘレンケラーとサリバン先生でも十分感動していたのですが・・・)
3歳のときに四肢を切断しているにもかかわらず
経済的にも自立して生きた女性
そして他者のために貢献した女性
日本のヘレンケラー
ちょっと読んだだけだけど、壮絶な人生で、
でもそれに負けない本当に強くって、
素晴らしいという言葉でも足りない
すごすぎてなんて表現したらいいかわからない
今書いていても涙が出るし、
ふと思い出した時も涙が出てきました。
多分「自立」というところが特に私にとってのポイントで
自分が甘すぎてどうしょうもない。
どんなことも言い訳にできない。
メンタルでも、経済的にも本当に自立しているからこそ、
自分のマイナスを乗り越えてプラスにしている
と言えるのだと思ったし、
だからこそ他者に感動や影響を与えられるのだと思いました。
でも、比べて自分が甘すぎると思えるようになったこと自体が
私にとっては大成長で、
昔は、世界にはそういう素晴らしい人もいるよね・・・
と自分とは別世界の話でした。
私だって!と中村久子さんを鑑として観れた自分にもちょっと感動です(^^)
IRM認定インストラクター
奥山リエ子