私はこれでとっても生きやすくなりました(4) | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

私のことなんてどうでもいいんだ。

 

わかってくれない。

 

さみしい。

 

 

その気持ちに気付いたのは、

31歳でIRMに出会い「感情学修」をはじめてからでした。

 

 

物心ついたころからずっと、家でも学校でも職場でも、

この孤独感を押し殺していました。

 

そしてなんとかしてこの底なし沼のように

満たされない心を埋めようと、

無意識で様々な行動をとってきた事に気付き、愕然としました。だからこそ、さらに人とのコミュニケーションが

うまくいかなかったこともわかりました。

 

 

 

この、深い闇のような、

感じると心がぐーっと潰されそうになる感情。

感じるとほぼ反射的に涙が溢れるこの感情に

私は向き合い続けました。

 

そして感情を浄化・体験を全肯定、

どうしても嫌で許せなかった体験や人たちに対して

感謝が起こるところまで導くプロセスで、

私はたくさんのことを学びました。

 

 

 

その中の重要なものが【価値】についてです。

 

 

孤独感とは真逆の、

 

素晴らしい人たちに囲まれ

素晴らしい世界に生かされている

生きることは素晴らしい!

 

と思えるような、

人生の価値を高めるために何より大切なことは

「感謝」でした。

 

 

感謝できる感性を磨くためには、

今まで目を向けることがなかった自分の存在を支える

様々な恩恵に気づくことを

トレーニングする必要があるんです。

これを「創造的感情学修」といいます。

 

 

そうして感謝力が高まると、

比例して自然と人に親切にしたくなります。

 

すると与えたものが還ってくるという真理のとおり、

還ってきたエネルギーでどんどん自らの価値も上がる

というプラスのスパイラルが生まれるのです。

 

 

感謝しようとしてもできないような

マイナスの感情が起こる体験は

感情学修で浄化・全肯定し、感謝が起こるところまで導きます。

 

 

 

プラス・マイナス感情両面から価値観や感性を磨くことで、

 

私と私を取り巻く全ての価値が上がり、

 

人から「大切にされる」私になるんです。

 

 

 

私が8年間このテーマに向き合ってきた体験談と、

私を導いてくれている師匠から教わったこと、

セッションした方々のことを中心に

このブログに書いています。

 

 

あなたの本来の価値が発掘され、

さらにどんどん磨かれることを祈って。

 

 

IRM認定インストラクター

奥山リエ子