おはようございます(*^^*)
奥山リエ子です。
今日は、
の続きを書こうと思います。
(読んでないとあまりよくわからないと
思うので、是非読んでいたけたら。)
小さい頃よく、妹にだけずるい・・
私にはしてくれないのに弟だけ・・・
そんな気持ちを感じていた私です。
その気持ちが癒されないまま
大人になってからも、
同じような不平等・不公平感を
感じることがありました。
その怒り・孤独を
感情学修していって気づいたこと。
なんと私が不平等・不公平をしていた!!
3つもの視点で気づくことができたのです。
これには本当にびっくりしました。
その気づきはこちら
さらにさらに気づいたことは
これだけではありません。
ここからが、この不公平・不平等の
体験のギフトになります。
公平・不公平のことは少し脇に
置いておいて・・・
人の役に立ちたいと思って
何か活動されている方なら
感じたことはあるのではと思います。
あと、恋愛でも感じることは
あと、恋愛でも感じることは
多いかもしれません。
「相手のためと思って与えても
受けとってもらえない体験」
というのを私はしてきました。
(私の傲慢さを指摘されるのと同時に、
どうしたら受けとってもらえるか?
と考えることが仕事だよ。
と先生からはよく言われていました)
これが、前回書いた、3つ目の気づき
人から、私のために・・・と思って
与えてくれていたものを、
「自分が欲しいように与えてくれないと受け取らない」
と繋がりました。
例えば両親だったら、
私が欲しい欲しくないに関わらず、
私にとっての最善を考え、
その時の私に必要なものを
与えてくれていたはずなんです。
でも、私はそんなのいらないもん!と
受けとろうと(感謝しようと)しなかった。
本当は与えてもらえなかったら
今の自分は絶対にいなくって、
私が考えられることよりも
はるかに大きな視点で私のため、
私の将来のためを考えてくれていたんです。
ああ、そんな私の思考パターン、価値観を
いろんな角度から、いろんな人たちが
いろんな出来事で教えてくれていたんだ
・・・と凄く腑に落ちました。
そして、
「与えてほしいように与えてもらえない」
は
「相手が与えてほしいように与えてない」
という自分の鏡でもありました。
そこから、知識として知ってはいたけど、
実際はできてなかった、
相手のために何か与えるとき、
受けとってもらいたいなら
相手が与えてほしいように与える。
ということを深い部分で学べたんです。
凄く感動し、とっても満たされた
気持ちになりました。
いかがですか・・・?
こうやってこれとこれが繋がっていたんだ!
と気づくと、本当に楽に、面白くもなります。
(最初は結構深刻に悩んでいるのですけどね)
繋げているのは「感情」です。
私が「与えても受けとってもらえない」
時の感情は、よくよく感じてみると、
同じ「孤独」でした。
ぜひ、あなたもしっかり「感情」から
人生を豊かにするために
向き合っていきませんか・・(^^)
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子