■他人が私のできない体験をしてくれている | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

おはようございます!奥山リエ子です。


昨日、2日前に産まれた妹の赤ちゃんに会いにいってきました^
^

妹は助産院で出産。
一軒家の助産院で、全て和室のようで、とても雰囲気のいいところでした。

妹の部屋も6畳間の和室にお布団を敷いて同じ布団で赤ちゃんと一緒。


私も長女のときはこういうのに憧れて自宅出産をしたかったので、ああ、こういうところ、すごくいいな~

って、ちょっとうらやましくなりました。





私の場合、長女次女2人とも訳あり(?)で大きな病院ではないと出産できなかったし、
そのおかげで私はかなりひどかった病院に対しての不信感を払拭し
病院大好きになることができたので
それはそれでとってもよかった体験なのですが、

それでも、こういう体験もしてみたかったなあ・・・。


うっすらモヤッと感がでたんです。



でもその後気づいたのは、

私がしたい体験なんて考えてみたらたっくさんあって、
れを全部一生のうちにすることはできない。

でも・・・だからこそ、他の人がそれを体験してくれるんだよなあって。


他人事にしていたらそれで終わっちゃうけど、
他人(家族含めて・自分以外の人)の体験に共感したり、
我がことのように考えたりすることで、
自分の体験って広がるんだよなあと思え、

ここから自分という存在が広がった感覚につながり感動しました。


自分=他人

自他一体って、こういう感覚の積み重ねです。


妹に対しても、私がしてみたかったカタチの出産を体験してくれたおかげで、
今日、この助産院での出産という雰囲気を味わうことができ、
本当に有り難いなあって思いました。


今日もハッピーな1日を♪



奥山リエ子