こんにちは(*^^*)奥山リエ子です!
今日は5才の娘のことで気づいたことを書きますね。
3才半違う2人の娘たちはとっても仲良し。
今も2人で仲良く遊んでいます。
妹がたとえぐずっていても、
姉のふきがこれで遊ぼう!と声をかけるとそっちへ飛んでいって、
2人で爆笑しながら遊びます。
ふきはすごーくよく妹の面倒を見てくれて、私は助かっています。
パパよりも全然扱いがうまいんです(笑)
でもちょっと前はここまでではなかったよな??と気づいて、
振り返ってみると・・・
ここ1か月ふきは、幼稚園でお友達と自分が思ったように遊べなくて、
悲しくなったり、朝も1人で教室に行けないでいたんです。
去年はそんなとき、幼稚園で頑張っていた反動で、
家で機嫌が悪くなりグズグズしたり、
妹に対しても優しくできなかったりしていたのですが
今はほとんどそういうことはないな・・・
と気づいたら、
妹のお世話をすることや、一緒に遊んであげることが
ふきの心のバランスをとることに役立っていたんだ・・・とわかりました。
(1年前は妹もまだ小さくて一緒に遊んだりお世話も難しかったので)
お世話をしたり、役に立つことをしたりすることで、
心のバランスが取れるって凄いこと!
これは、ふきだからとかそういうことではなくて、
きっとみんなそうなんだと思います。
ただふきは、身近に与えられる存在を見つけられたことが、
恵まれていたかもしれないです。
最近はふきも復活してきて、お友達の話題もよく出るようになったし、
友達との関わり方が一回り成長したようです
(お友達の意見も聞けるようになってきました♪)
いろいろな関わりが人を成長させてくれること、
自分が与えることで、与えられること、
娘を通して改めて実感そして感動した出来事でした。
奥山リエ子