■自分が創造主のはずなのに そうではなくなっていること。 全く気が付いていませんでした。

こんにちは。

奥山リエ子です^^

今日もセッションのご感想をいただいたので、ご紹介します。


M.K.さんはもう４０年近く、スピリチュアル、自己啓発などの
セミナー、プログラムを受けたり、本を読んだりしてこられた方でした。

なので、知識はいっぱいお持ちでした。

それでも、苦しみはなくならないので、ずーっと新しい本、新しいセミナー、、、、と
勉強し続けてきたのだそうです。

大事なのは、知識ではなく、「知識を実感して自分の真実にしているか」と
IRMでは考えています。

もともとIRMは、成功哲学のノウハウを売っていた幸田宗昌先生が、
どうしてこのノウハウをやってもうまくいかない人がいるんだろう？と、
いろいろやってもうまくいかない人を研究して開発したメソッドなんです。

なので、セミナー、本などでしっかり知識を持っていてもうまくいかない人が
これで変われた！というものなんです。

それは、一人一人違う「うまくいかない原因」をしっかり明らかにするから。

今回のセッションでも、知識はたくさんあっても、
その知識を無意識のうちにうまく使えていない部分がたくさん明らかになりました。

私は自分の感情を観ていく時、相手が私の期待どうりにしてくれないから
怒りさえ感じていました。

その感情は、わたしが相手に依存していることだった。

自分が創造主のはずなのに そうではなくなっていること。

全く気が付いていませんでした。

気が付かせていただいてありがとうございます。

（M.Kさん　女性）


ここで書かれているのは、
相手が自分の期待通りにしてくれないことでの怒り
＝相手が自分の期待通りにしてくれないと、自分は幸せではない
＝自分の幸せを相手に依存している
という繋がりになっています。

人に何かしてもらっての相対的な安心・幸福ではなくて、
何がなくても誰がなくても「絶対的に」安心で幸福でいられること、
また、自らが現実を創造している自覚を持つことを
IRMでは目指しています^^

M.Kさんには、４０年近く求めてこられたものが
IRMで手に入る可能性を感じてもらえたと思います。


それでは・・・今日もたくさんの可能性に満ちた一日を楽しんでくださいね。

IRMインストラクター
奥山リエ子