こんにちは♪
奥山リエ子です。
先週IRMのプロコーチになれたことから、
目標達成を振り返ってみて
ちょっと書きたいと思います。
今日のテーマは
「目標達成してみてわかったこと」
です。
もともと、私は目標を持つこと、
それに向けて計画を立てて行動していくこと
に対して全く価値を見出してませんでした。
でも、本当にその部分からIRMで変わりました。
目標・計画の重要性がどうして腑に落ちたのか
・・・というのは、また今度にして、
自分の目標を達成するためには、
その人の中にある潜在的な「課題」を
クリアーすることが必要なのかなと思っています。
人と比べてとか、
こうあるべきだろうという
自分の理想とはまた別のものです。
（私はそれにかなりとらわれていましたが・・・）
その課題は、
目標に向けて頑張っているけど、
うまくいかない
というサインとして教えてくれていると思います。
うまくいかない原因を
自己観察してつきとめることで、
今までのパターンを修正する
きっかけを得られる。
そして実際に行動して変えていく。
行動する中でまた壁に当たったら自己観察して
・・・と繰り返しです。
その中でどんどん新しい自分に出会え、
成長していくことができる。
プロを目指していく中で、
うまくいかない理由はもちろん、
「できない理由」は、
本当にすべて自分の中にあるんだな～
ということを実感できました。
できない理由というのは、
何かやりたいと思ったときの
「制約・束縛」のことです。
～が欲しいけど、お金がない。
～になりたいけど、年齢的にもう無理。
～したいけど、親が、家族が許さない。
～しようとしたけど、子どもがいるから無理。
～したいけど、過去のトラウマが原因で踏み出せない。
〜したいけど、自信がないからできない。
いろいろあると思います。
仕事が・・・
病気で・・・
忙しくて・・・
能力がないから・・・
これは生まれてから今まで身に付けてきた
「価値観」によるもので、
それによって、本来無限の可能性を
秘めている自分自身を
制約し束縛しているんですね。
「無理！」に突き当たった時に、
その制約・束縛を自己観察して外す
チャンスなんです。
理屈でいうと簡単ですが、
結構無意識に縛られているものです^^
無意識に無理と思ってあきらめていたりもします。
しょうがないよね・・・とか。
IRMでは、まず一番に、
「現実を創造している自覚を持つ」
ということを言っています。
自分がこれがやりたいのに、
それができない理由を、何か・・・
例えばお金や時間や人やコンプレックスなど、
に見出しているということは、
それらに「依存」していると言うふうに
考えられると気づきました。
「何かのせいで」だと、
自分が創造しているという意識がないですよね。
例えば、私だったら、
子どもが寝ている時間にいろいろとやろうと
していたのに、子どもが起きてきて
一緒に寝ないといけなくなって
やろうとしていたことができなかった。
ということが多々ありました。
それが決めたことができなかった理由と
自分で思っていたのですが、
実際は、
これは、自分ができなかった理由を
自分自身に求めないで、子どものせいにしている。
子どもが起きてきたんだからできなくて当たり前
と正当化していた・・・ということでした。
何でこの体験をしているのかな？
と問いかけ、
どうしたらできるようになるのか
考えることがとても重要でした。
いろいろ試行錯誤して、
私が子どものことで最終的に
問いかけたときには、
「ああ、まだ私は自分が決めたことが
何か別のもの（子ども）によって
できなくなる可能性を信じている、
私は自分に制約束縛があることを信じている。
できない理由はないことを
信じられていなかったんだ。」
ということに気づいた途端、
子どもが朝までぐっすり
寝てくれるようになりました。
こういうことを繰り返し、
できない理由・うまくいかない理由は
全て自分の中にあるのだと実感していきました。
そうすると、これから先も本当に安心ですよね。
これが、IRMで「絶対安心」を求めていく
過程なのだと思います。
IRMで、制約束縛をはずして
本来の自由な自分を取り戻しませんか？
これからの人生、絶対大丈夫！
と思える安心感を手に入れませんか？
自分は恵まれている豊かであるという
幸福感に満たされてみませんか？
出産をはさみますので、
本格的な活動は来年からになりますが、
IRM認定インストラクターとして
新たな気持ちでIRMに取り組む方々を
サポートしていきたいと思います^^
どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子