こんにちは。
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。
私は毎日3歳の娘とお風呂に入っています。
毎日毎日・・・
お風呂で歌を歌ったり、
頭を洗うの嫌だと泣かれたり、
いろんなおもちゃで遊んだりしています。
昨日は、私の手を洗ってくれました。
みなさん、お風呂で「手」(腕じゃなくて手です)どうやって洗ってますか?
私はからだを洗うときわざわざ手を意識したことはありませんでした。
もしかしたら洗っていなかったのかもしれないです・・・。
娘は、指一本一本、丁寧に丁寧に洗ってくれました。
アロマのハンドトリートメントを受けたときの感覚を思い出しました。
その丁寧さに、なんかすごく感動したんですね・・・
私がいつもほったらかしていた手、指をこんなに大切にしてくれているんだな~と思って。
よく考えてみると、一番からだの中でよく使って動いてくれている部分かも知れません。
今パソコンを打つときだって、ものすごく活躍してくれています。
なかったら今の生活は激変するでしょうし・・・
ちょっと考えただけでも、なんか一秒後の行動から変わってくることがわかります。
とってもとっても大切なものでした。
(ほかの身体ももちろん大切ですが・・・)
そんな「手」の大切さまで思い出させてくれた、「丁寧」でした。
丁寧なことっていいな~と、
自分と自分の周りのことをもう少し丁寧にしてみようと思った出来事。
「丁寧」って、忘れていた大切さに気づけるような気がします。
これからは娘の身体も、もっと丁寧に洗ってあげようと決心しました(笑)
丁寧というのは、心を込める事だと思います。
あなたもぜひ、もともと丁寧な方も・・・もう一歩丁寧にぜひやってみてください
きっと感動があると思います。
その感動が、心を豊かにしてくれるんですね。
奥山リエ子