うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ胸の傷がいたんでも
こんにちは!
IRMエキスパートガイドの
奥山リエ子です。
アンパンマンのマーチの最初の歌詞です^^
娘も例にもれず、
アンパンマン大好きです。
ちびっこはみんな通る道のようです。
アンパンマンのおうたうたって~
と2歳の娘に言われ、
よく歌わされるのですが、
この一番最初の
そうだ
うれしいんだ
生きるよろこび
で、やられます。
何度うたっても泣きます・・・
という表現が適切なのか
わからないのですが。
涙は子どもの前でがまんしますが、
声は震え涙がでそうになります。
ちょっと危ないお母さんです。
(なので最初がこうだと後に続かないので、違う歌詞から歌います。)
何でこの部分だけこう
反応するのかな~と思ってました。
子どもができるずっと前から
思っていました。
私は、長い間生きることが
楽しくなかった自分自身を
ずっと否定し・責めていたということが、
IRMを始めて自己観察を繰り返す
ことでわかったのですが、
こないだ何か別のきっかけで
自己観察していて、
そういう過去の自分を、
「もう許してあげよう・・・」
心の深い部分からそう思えました。
たくさんたくさん涙が出ました。
「生きる喜びを感じたい!」
という、大きな欲求があったのだと思います。
それを抑えていたのだと思います。
楽しいことばっかりじゃなくて、
喜怒哀楽があるのが人生。
胸の傷が痛むようなことがあっても、
生きることの価値は変わらない。
生きることそのものへの喜び
というのは深いですね。
でもきっと、意識してなかったとしても
閉じ込めてしまっていて、
今は全然そう思えなかったとしても
生きていることそのものへの喜び
というのは、誰でも、
心の奥深くには持っている
ような気がします。
そう信じたいと思ってます。
そして、
「生きる喜びを感じたい!」
という、
おおもとにあった大きな欲求を
無意識にもずっーと抑えていた
過去の自分を許せたことで私は、
そうだ
うれしいんだ
生きるよろこび
で泣かなくなったんです。
今まで100%の確率で泣いていたのに・・・
私の中が変わり、現実が変わった瞬間でした。
お読みいただき、ありがとうございました!
今日も生きる喜びに満ちた
素晴らしい一日をお過ごしください。
奥山リエ子