どうなるかわかんないし・・・と決められないとき。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは。
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。


今日は、IRMの法則のなかの、

「現実を創造している自覚をもつ」
と、
「宇宙にオーダーを出す」

について書きたいと思います。

 



こんなふうに考えたり言ったりしていることありませんか?

「こうなったらいいんだけどな~(でもどうなるかわからないし)」

「こうしたいんだけどな~(でもできるかわかんないし)」

「これがどうなるかわからないから、ずっとこのことが決められないんだよな~」


・・・本当にそれが決まらないとことが進まないということもあると思いますが、
そうではないことも多いのではないかと思います。
 

こう書いたのは、娘がしっかり話せるようになってから、気づいた事があったからです。

例えば・・・

私「公園行こうか?〇〇ちゃんも来ているといいね」
(〇〇ちゃんきてたら娘も楽しいだろうけど、今日はどうかな~)

娘「〇〇ちゃん来てるよ!」


私「欲しいって言ってたおもちゃ、まだ売ってるといいね。」
(もうなくなっているかもしれないなあ)

娘「売ってるよ!」


私「これがこういうふうにできるといいね。」
(できるかどうかわかんないなあ~)

娘「できるよ!」


娘に言われて、自分がこうであったらいいいという、叶えたいことに対して、
逆の思考を無意識に使っているということに気づいたのです。
(その思考が現実を創っていくのですから、要注意です)



この傾向があることは自覚していましたが、日々の生活でもこれほどまでに出ていたとは。
いちいち娘が言ってくれるので、ハッと気づきます。
今は、言おうとした瞬間には気づけるようになりました。

 

最初に書いた、

「こうなったらいいんだけどな~(でもどうなるかわからないし)」

「こうしたいんだけどな~(でもできるかわかんないし)」

「これがどうなるかわからないから、ずっとこのことが決められないんだよな~」


奥山はよくこういう思考をしていたのですが、
この思考・言葉、何で出るかといえば、

自分で「現実を創造している自覚」がないから です。

自分で思考を通して現実をオーダーしていることを忘れているから です。


「どうなるかわかんないし・・・」

ではなくて、こうなることを自分で創造する。

「できるかどうかわかんないし・・・」

ではなくて、できてることを創造する。

 ⇒つまり、なっていたい状態を創造できることを信じて、
  その為に知恵を使う・行動するということ。




どうなるかわかんないし・・・は、

自分以外の何かや誰かに、委ねてしまっている感じ です。


①自分が現実を創造している自覚をもって、
こうなりたい、こうなっていたいと毎瞬オーダーを出す


②そして、オーダーを出すときに、けど・でも・だって・・・が出てきたら、
それは自己観察して制約・束縛をはずした方がいいですね。

もっていると、そっちのオーダー(制約・束縛となる思考)が通った望んでない現実
になる可能性もあります。


③もうひとつ、オーダーを出すときに大事なのは、純粋動機。
純粋動機とは「何が何でも絶対に」という信念。

それには、これが嫌だからこうしたいというマイナスからのオーダーではうまくいきません。
自己観察でこれが嫌だから・・・をニュートラルにしてから、
好きにはならなくても、嫌じゃなくしてからオーダーです。



「宇宙にオーダーを出す」は、ちょっと理解が難しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

こないだ自己観察カフェで受講生の方とお話ししていたら、
IRMの法則のその4、「宇宙にオーダーを出す」を、
自分ではない他力本願・神様にかなえてもらうことだと思っていた方がいらっしゃいました。

IRMには他力本願はありません。
IRMで神とは?といったら自分自身のことです。


ここでいう宇宙とは、「自分」です。
つまり、「自分の内的な宇宙」
「思考を通して現実を創造していく自分の中の宇宙のようなシステム」です。

ここに、思考というオーダーを常に出していくことで、
自分が望むような現実を創造していきましょう
というのがIRMです。


「オーダー出したのに、全然叶わない!」

は、誰が悪いわけでもなく、

ただ無意識に望まない現実を起こすようなオーダーをしちゃっているからです。
無意識なので、本人気づきません。

しかも、意識できてる部分と無意識では、無意識のほうが圧倒的に多いのです。
90パーセント以上といわれています。

人が悩んだり困っているのは(望んでないことが起こっているのは)、
簡単にいうとこういうことで、

無意識の思考に気づくために「自己観察」があり、
「自己観察」と、「5つの法則」をマスターするために6か月のIRM実感プログラムがあるんです。

 


習慣化していることは、90パーセントの無意識の部分にあてはまります。

その無意識・習慣化してしまった部分をどんどんコントロールできるようになったらどうですか?

毎日の生活から新しいものになる、超現実的なメソッドを一緒に学んでいきませんか?
 


 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!


今日も皆さまが心から安心と幸せを感じてお過ごしになられますように。


IRMエキスパートガイド
奥山リエ子