こんにちは!奥山リエ子です^^
今日は6日(日)に開催された、IRMアカデミーで
IRM開発者の幸田先生のお話の最後に出てきた、
「虫歯になって自己嫌悪」からの自己観察体験談が、
とても参考になったし、感動したので、それをシェアしたいと思います!
幸田先生はものすごくきれい好きで、毎日の歯磨き以外にも、
いろいろなグッズを使って歯の健康には気を使ってきたそうです。
歯医者さんは、あの機械のキーンという音がどうしても苦手で、
虫歯にならないようにものすごく気をつけていた。
でも詰め物が取れて歯医者に行ったら、なんとその詰め物の内側の部分が
虫歯になっていたということ!
ものすごくショックだったそうです。
多分同じような感情を体験した事がある人も多いと思います。
何が嫌だったかのポイントは、
「これだけ一生懸命磨いているのに」
⇒ 努力しても裏切られる。
本当にそれは努力の結果が出ていないのか?
と問いかけるきっかけになったというこでした。
これは、IRMのクライアントさんにもよくあることだそうです。
もしかしたらあとちょっとで結果が出る直前かもしれない。
結果が出るための通過点であるにもかかわらず、
これが結果だと受け取ってしまうこと。
そうやってチャンスを逃してしまう。
凄くもったいないと思うのだそうです。
私も頑張ったのに、報われない・・・という不満の感情が大きくでたことありました。
みなさんはどうですか?
これだけ努力したのに・・・
これだけ頑張ったのに・・・
悲しかったり、自分を責めたくなったり、こんな仕打ちをする「何か」に不満や怒り。
「~のに」が出る思考パターンは要注意です。
せっかくここまで頑張ったのに、もったいないことをしてしまっていたかもしれないです。
先生も「今、もったいないことをしようとしているな」というところから、
詰め物が外れてくれたおかげで虫歯が小さいうちに見つかってよかったと思え、
そればかりか歯医者さんにも敬意が出てきて、
嫌な原因だった機械の音も気にならず、この機械は素晴らしい!と
機械に対しての感動に包まれた・・・
と、どんどんどんどん感動が大きくなっていたのだそうです。
こうやって、最悪な出来事から、自分を幸せで豊かにするための、
導き方ができるようになる。
そういう『現実の活かし方』の詳しいお話が、今回のアカデミーのテーマでした^^
★1月20日(日)のベーシックセミナーでも、いろんな体験談が聞けます!
ぜひ、ご参加お待ちしています♪
詳細はこちらをどうぞ
http://irm-kouenkai.jimdo.com/irmbasic/
参加費が割引になるお得なチケットをご用意しています♪
お問い合わせください。
今日も一日、心から幸せを感じて過ごせますように♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
IRMエキスパートガイド
奥山リエ子