■与えられる生き方を妨げていたもの | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

おはようございます!




IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。








今日は「感情」について書きたいと思います。




IRMを作った理由の一番は、

頭では分かっているけど、実感できない、そうさせない

「システム」に気づいたことにあります。



そのシステムとは「感情」です。



感情が伴わないから、わかっているけど止めちゃう、止まっちゃうのです。

モチベーションがどうこう・・・というのも「感情」のことです。



人間は「感情」で生きていて、感情は人間の行動原理なのです。












最近の記事でよく書いていますが、

私は小さい頃からさみしいという感情をずっと持っていて、

凄く人との間に安心感や、繋がりを求めていました。





でも、その求め方が、自分の寂しさを何とかしてほしい。

という「与えてほしい」ばっかりだったんですね。



少しづつそうやって人から気にかけてほしいばっかりだな…

ということに気づきだして、





知識としても、「与えたものが還ってくる」

まずは自分が欲しいものを人に与えること。

与えることに人生の意味がある。

…なんてことを、本で読んだりしてきて、頭では分かっていたのです。十分。





でも、知識としては、求めるよりも与えることだとわかっていたけれども、

さみしいという「感情」があったから、そうできなかったんですね。

人から与えてもらうことをずっと求め続けていました。





そのさみしいという感情があるから(細かく言うとその感情の原因となる価値観があるから)

無意識に求めていて、そのパターンを改善できなかった。





でも、IRMを始めてその寂しい感情「孤独」を自己観察していって、

少しづつ浄化されていくことで、

少しづつ、頭での理解が、腑に落ちてきて、自分のものになっていったんですね。





今まで頭で考えていた時にはどうにもならなかったけど、



孤独が、求めさせていて、与えることをできなくしていた。





さみしさが私の中から薄らいでいくにつれて、



人から求める気持ちも薄らいで



与えることができるようになってきた。





本当に「感情」のシステムを実感できました。







もし、あなたが本当はこうしたいのに、頭では分かっているのに

そうならない、そうできない、という時、

それは確実に何からの「感情」が邪魔をしています。



その感情を丁寧に原因から観ていくのがIRMの自己観察です。



知識を頭から腑に落としたい方。

真理を自分にとっての真実に変えていきたい方。

考えていることと、行動とのズレを無くしたい方。



ぜひIRMで実感していただきたいと思います♪





IRMの無料ガイダンスをやっています。



ぜひご利用ください。



http://irm-co.jp/?page_id=50






最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。





IRMエキスパートガイド 奥山リエ子