■できない理由ができる理由に!? | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

みなさまこんにちは^^
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。

いつもお読みいただきありがとうございます♪


今日はIRMのここに救われたな~ということの一つを書きたいと思います。

私はこのことで、未来に対する不安が和らぎ、安心で楽しめそうだと思えました。


それは、

「自己観察をすれば、できない理由ができる理由になる」

ということなんです。




日常の人間関係でも、恋愛でも、仕事でも、将来の夢でも、
自分がこうなりたいな~と思ってとりくんでいることに対して、
うまくいかなかったときは、落ち込んだり、投げ出したくなったりなど、
いろいろなネガティブな感情がでると思います。
「できない理由」がでてきます。


「これは失敗じゃない、ここから学ぶから成功なんだ~」

とエジソンのように心から思えて、実際それを糧にしていけたらOKですが、

「そのネガティブな感情の中、気力を振り絞ってやり続けるのはそれはそれは苦しいなあ。」

と私は思っていました。


私は本当に打たれ弱く、すぐあきらめちゃう人でしたので。


だから、自己観察を知って、凄く救われました。




IRMで自己観察をできるようになると、嫌な気分のまま何とか歯を食いしばって、
自分のこうなりたいに向かってやり続ける必要はなかったんです。




自己観察で嫌な気分を浄化して、その体験を肯定できることで、
どうしたらうまくいくか(解決法)ということまでわかるようになる。
(浄化できたときにインスピレーションが起こります)

「できない理由」と思っていたのものから、
「できる理由」が導き出せるんです。

「できない理由」と思っていたものが、
実は「できる理由」であったことに気づいたりするんです。


モチベーションの足を引っ張るものがなくなり、逆に促進されます。


それに、ネガティブ感情をもったまま取り組むのと、
浄化されて新しい意識でするのとでは、
全く結果が変わってくることは想像できると思います。


これは、7月のIRMアカデミーでの幸田先生のお話の一部です。


ネガティブな感情がでた体験を自己観察で肯定できた時、
IRMではその先にオーダーがあります。

オーダーを出すということは、少しハードルが上がるので、
また取り組んでいくとうまくいかなくてネガティブな感情がでてくるかもしれません。

そうしたらまたその時に自己観察することで、肯定できた時に
次の一手がインスピレーションとして起こり、
それを実践することで、進化していく・・・

その繰り返しになります。




上手くいかなかったこと・制約束縛などを自己観察で肯定

→ オーダー

 【ハードルあがる】

→ ネガティブ感情 ← ←
                 ↑
→ 「自己観察」
                 ↑
→ 解決法・次の一手
                 ↑
→ 実践  → → → → 
    ↓
   進化 




私が本当に打たれ弱く、すぐあきらめちゃう人だったからこそ、
IRMでの、自己観察を用いた目標への取組み方というのにすごく感動しました。


これを繰り返すうちに、失敗は本当に自分の目的を叶えるために起こるんだな・・・
と実感が強まり、エジソンのような思考パターンを持てるようになっていきます。

打たれ強く、あきらめない自分になっていきます。


最近、本当にこの辺の思考パターンが変わったな~と実感して嬉しくなっています^^



それから、話はそれますが・・・

嫌な事、やりたくないことはやらなくていいという考え方もありますね。

でも、自分の大きなやりたいことのためには、
やりたくないこともやる必要がでてくるかもしれません。

そんなときに、やりたくない原因。なんでこれをやるのが嫌なのか?
を自己観察することで、
自分のうまくいかないパターンに気付けるかもしれないし、
やりたくなる自分になるかもしれないし、
やらなくてもいいことだとしっかり納得できるかもしれません。


そういう点からも、自己観察はもう人生のすべてのことに対して必要だと私は思ってます。


しなくても生きていけるけど、

したら全然別の生き方になった。


自分が本当に望んでいた生き方にどんどん近づいていると実感しています。

(本当に望んでいた生き方も、自己観察をする中で発見していきました。)


IRMの自己観察を習得して使いこなせるようなるには時間がかかりますが、
人生を豊かにする一つの方法として、

あなたのレパートリーの中の一つに加えてみて欲しいです♪





最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


奥山リエ子