みなさま こんにちは♪
エキスパートガイドの奥山リエ子です!
毎日お元気にお過ごしですか?
さて早速ですが今日は、「ワクワク」することについて書きたいと思います。
幸田先生からのメッセージ「ワクワク」のご紹介と、
今日はそこからワクワクについて気づいたことを書きたいと思います。
気力や意欲が出ない時ってありますよね。
何故そういう現実を体験するのかというと
潜在意識に気力や意欲のエネルギーの貯蓄が不足しているからなのです。
ですから、その最善の解決方法は貯蓄すること。
では、どうすればいいかというと「与える」ことです。
宇宙は与えたことを必ず返してくれます。
それは自分や他人に何かをしてあげることでもあります。
具体的には「ワクワクすること」をするのです。
嬉しい・楽しい・気持ちいい・美味しい・心地よいことを
体験できると思うとワクワクしませんか。
ワクワクとは、言霊で「湧く湧く」です。
つまり、エネルギーが湧いてくるということなので、
日常的にワクワクすることをできるだけ体験しておくと
潜在意識に気力や意欲のエネルギーが貯蓄されるのです。
お腹が空くと動けなくなるように心にも栄養が必要なのです。
いかがでしたか?
自分がワクワクするというのは、(宇宙に)ワクワクを与えているということなんですね。
だから、そのワクワクがまた返ってくる。
やる気が出ない自分を責めてしまったりしませんか?
・・・私のことです(笑)
それがお腹が減っているのと同じことだったなんて、目からウロコでした♪
また、罪悪感を感じてワクワクすることがあんまりできない・・・という方もいると思います。
・・・これまた私のことでした(笑)
たとえば専業主婦の私は、夫が仕事しているのに自分だけ…なんて思ったことがありました。
まず、夫が仕事をワクワク楽しんでいないと思っている自分。
仕事は我慢してやるものだと思っている自分。
自分だけワクワクしたらいけない。
そんなことから自己観察をはじめて、
とにかく、頭ではワクワクしたらいいんだということがわかっていても、
ワクワク楽しいことをすることにブレーキをかけていることには気づきました。
そして何でかなと問いかけていくうちに、母が鏡だったことに気づきました。
「楽しんでたらいけない」というのを小さいころから、母から感じていたことに気づいたんです。
母は4人の子育てと祖母の自宅介護と、犬の世話と、倫理の実践で毎日とても忙しくしていました。
母が楽しんで家事をしているのなんてみたことない。
いつも究極に疲れて寝ながら茶碗を洗っていました。
それに、倫理の勉強も、しないといけないという感じでやっていたんですね。
(すべて私から見た母です。母本人がどう思っていたのかはわかりません。)
母が自分の趣味なんかを楽しんでいるのも見たことがなかった。
母は、楽しんでる余裕がない。楽しんでいる場合ではない。
・・・という感じだったのかなと思います。
そんな母がいて、自分がワクワク楽しんでいるのは、母にも悪いと思ったのかもしれない。
だから楽しいことを自ら求めようとしなくなったのかもしれない。
・・・でも、母はそんなこと思ったかな?
自分が忙しくたって、辛くたって、子どもがワクワクイキイキ、楽しんでいたら、幸せを感じるのでは?
他の人だって、夫だって、他の人がワクワクすることをしていたら、ハッピーなのでは?
楽しくないやんなきゃいけないことばっかりやっていて、
私だって楽しくないのよ、頑張ってるのよ、という人と、
ワクワクすることをやってイキイキしている人と一緒にいるのと
どっちがいいかということ。
なんだな・・・。
自分を喜ばせることを許します。
自分の幸せが、自分の世界を構成する人たちを幸せにする。
・・・途中から自己観察そのままになってしまいました。
まず自分がワクワクしなくっちゃ!
私が、ワクワクすることにブレーキをかけていたことと、
気力や意欲がでなくてモチベーションが維持できないのとは、
こんな関係があったことがわかり、すごく腑に落ちました。
もし、なにかワクワクすることが思いっきりできないあなただったら、
ぜひ何が原因なのか自己観察してみてくださいね。
なにもブレーキなんてないよ~!というあなたは、ぜひ、
創造的自己観察をしてみてください。
「創造的自己観察」とは日常生活の中で「嬉しい」「楽しい」など
「感動」した時に行う自己観察のことです。
「なんで私はこのことが楽しいのだろう?あ、こういう理由で楽しく感じるんだ」
など、自分がワクワクするツボが明確になります。
これはワクワク探しにもつながるし、いつでもどこでも自分をワクワクさせることができます。
I.R.M.の「自己観察」・「創造的自己観察」は、「ワクワク」生きるために欠かせないですね☆
さて、今日はどんなことでワクワクしましょうか??
今週も毎日、ワクワクしてお過ごしくださいね!
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
奥山リエ子