■問題解決時に一番にやること | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは!

お元気にお過ごしですか?

I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
あなたの人生に、I.R.M.を役立ててもらうためのガイドとして活動しています♪



最近友人に会ってお話して伝えたいことがありました。
ちょっと深い内容?というか真剣な内容だったんですね。

でも、今まで付き合った経験から、なんかはぐらかされるのでは?
という思いがありました。
はぐらかされて、うまく私が伝えたいことが伝わらないかもしれないなあと心配。
なんか考え出すと、直接会って話した方がいいと思ってそうしたけど、
やっぱりメールで伝えた方が伝わるかな~とか心配になってました。



そんなとき、私はどういうふうに問題解決したかということを書きたいと思います。



まず、どうしたらうまくはぐらかされずに伝えられるか?ではなくて、

そのときの感情「不安」を自己観察しました。


 ※IRMではここ、すごいポイントなんです。

  ふつうは、方法を考えるんですよね。でも、まずはじめにするのは、感情を観ることなんです。


「不安」は

はぐらかされたら嫌だと思っているから。

それはなぜかといったら、はぐらかされたら自分が思っていることを伝えられないから。

それが何で嫌なのか?

が、わからない。考えても出てこない。うーん。



気づいているのは、

上手く伝えられる自信がない。

・・・だから、はぐらかされて、後からメールできちんとまとめて
言いたいことは送った方が伝わるのではないかと思っているんだ!

(直接会って話すというのは、この件に関してはとても大切なことという前提なんです)

だから、なんと本当ははぐらかされた方がいいと思っていたんですね!


考えても出てこなかったわけです・・・。
これ、結構感動しました。



そして、課題にしっかり向き合わずに、
(=はぐらかされてあとからメールでもいいかなと思っていたということ)
流れに任せるというか(それも自分の意志ですが)先送りというか・・・・
私はこのときそういう思考をしていて、


それは、私が思っていたはぐらかすのでは?という
友人の鏡だったことに気づきました。


友人はただ私の心の中を映していただけだったんですね。

だって、本当にはぐらかされるかどうかなんてわからないのに、
私は自分が課題をはぐらかすようなことをしているから、
友人もそうするかもしれないと心配になったのです。

やっぱり本当に全部自分の中に答えがあるんだな~と面白いです。



そして鏡と気づきましたが、まだIRMではその先があります。

なんではぐらかすのか?


友人を鏡として観て思うのは、

信じられない。
本当にオーダーが叶うことが信じられない。
すごく大変そう。
だから、もっとほかの手段で何とかできるのではと考えたい。


気づいたのは、私はこの友人に伝わってほしいという件に関して、
オーダー自体出していませんでした。

オーダーが叶うという思考パターンがきちんとできてないから
オーダーし忘れなんてするんですね。

もうそこから不信感がでています。
オーダーを叶えられる自分を信じていない。宇宙を信じていない。

だから自信がなかったのです。


それが純粋動機からのオーダー、何が何でも絶対!という意識があったら、、
大変そうだとか、自信がないからどうとかということにはなりません。

一番有効だと思う手段で、やることをやる。
どうしたらオーダーが叶うか考える。

それだけだと思うんです。


ここで、本当にそうだよな~すっかり忘れていたな・・・と「不安」は全然なくなりました。



ということは、問題ではなくなったというわけですね。


ニュートラルな状態で、友人になんて言ったら伝わるかな?と考えられるんです。



こういうことの繰り返しで、
IRM5つの法則が身についてきます。


コツコツですが、確実に身についているのを実感できるので、とても楽しいです♪




最後までお読みくださいましてありがとうございました。


奥山リエ子