■思考は現実化する | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんばんは♪

I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。

いつも娘と一緒に9時に寝るのに、今日は起きてます~珍しく。



今日は私の中で一番新しい今日の自己観察をご紹介したいと思います。


明日、大切な約束をしていました。
私はとても楽しみにしていて、相手の方もとても楽しみにしてくれていて、
そのための準備もいろいろしていました。



今日ふと、

「もしかして(相手の人が)体調悪くなって明日ダメってことになったりして。」

と、魔が差したように思いました。


すぐ気づいて、

「あっまたこんな望まないことを考えてしまってる。
こういう思考がそのまま現実化するんだから気を付けないと・・・」

と思いました。


そして・・・

2時間後、現実になってしまいました。

なんと、相手の方が体調を崩して約束を延期してほしいという連絡が入ったのです。



ええ~~!!



もう、「思考が現実化する」という真理、

IRMの法則の、「現実を創造している自覚を持つ。」

これを実感しました。


あの時気づいたけど、気づいただけじゃ駄目だったんだ・・・。

現実になってほしくなかったら、あの時点できちんと浄化しないといけなかった。


結構なショックと、こんなに早くわかりやすく現実になることに驚きました。

そして、あの時もっときちんと向き合っていたら・・・という自己嫌悪。


なんで
「もしかして(相手の人が)体調悪くなって明日ダメってことになったりして。」
と、一瞬心配したときにすぐその心配を自己観察できなかったかというと、

「そんなの勝手に思っちゃうんだからしょうがない、
このパターン何とかならないかな・・・」

という気持ちがあって、自己観察を最初からしようとしていなかったのでした。

あとから思うとそうでした。


で、これは本当にもう繰り返したくないな~と思って、自己観察をしました。


1、出来事

体調不良でキャンセルになるかも・・・・と思ったとき、


2、感情

心配・不安


3、価値観

なんだろう・・・
心配するということは信じていないということ。
じゃあ何を??


 約束したことが、ちゃんと果たされるということ。

 決まったことが、その通りに実行されるということ。



それを信じてなかったから心配が出てきたんだ。

そうだったんだ~!!

決まったことが、その通りに実行されないということを信じていたんだ。

そういう価値観だったんだ。


IRMでは、「望むことが起こってくる」ようになるトレーニングとして、
「決めたことを果たす」
ということをやっています。

これは、靴をそろえるでも、100円貯金するでも、小さいことでも何でもいいのですが、
エキスパートガイドは、毎日タイムスケジュールを立てて、
その通りに実行するということをやってます。

「決めたことは果たされる」というパターン・システムを自分の中に創ることによって、
望んだこと(決めたこと)が起こる(果たされる)ようになるからです。


私の中では今創ろうとしている、「決めたことは果たされる」というシステムではなくて、

「決めたことが果たされない」というシステムのほうが働いていたのですね。

私が自分の中で決めたことを実行できていないということを、
現実に見せてくれたのでした。


なんで 「約束したことが、果たされない」を、信じていたのか?

それは、自分が、自分自身との約束を守らないから。

自分自身との信頼関係が弱かったのでした。

信頼関係を壊すようなことを、無意識にやっていたのです。

それを自覚なく無意識にやっていることがかなり問題だと思うのですが、
だからこそ、こうやって現実として表れて教えてくれるのですね。

なんか、すごいシステムだな~と、改めて感動しました。


4、解決法

毎日の積み重ねて、自分自身との信頼関係を創っていく。

決めたことは、果たす。

そうすることで、心配しない、決まったことはちゃんと果たされるんだという
安心感と信頼を築いていける。




「思考は現実化する」

広く知られた真理ではありますが、

それを知っていること。

実感していること。

の先には、そこから何を学んでどう使いこなすのか?

ということがあると思います。

知って、実感できていても、
私は最初に出す思考をコントロールできなくて苦しかったわけです。


真理を自分にとっての真実に変えるためにIRMとは、

「真理を使いこなせるようになる」ための、

そのためのIRMだったのだな~と、今日は実感できました。


こんなメソッドに出会えたことに、心から感謝しています。


最後までお読みくださいましてありがとうございました。



奥山リエ子