こんにちは♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
暑さが大のニガテな私。
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
暑さが大のニガテな私。
1歳3ヶ月になった娘のお散歩は朝の公園です。
いつも公園か、室内でおもちゃがいろいろあって遊べる施設か、だいたいどちらかに行っています。
こないだその施設での出来事ですが、
1才半くらいの男の子が、私達に興味を持ってくれていたんですね。
私におもちゃを持って来てくれたり、娘fukiに近づこうとしたり、
するとそのママが、その度に「ひろちゃん、ダメ!」を連発するのです。
多分私達に迷惑だろうと思って言っているのだと思いますが、全然迷惑ではないし、何にもダメなことないのに(いつもfukiはもっと積極的アプローチを他の子やママにしているし)・・・
子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。
そう思ったのでした。
でも、何よりも私が気になったことは、そのママの、「ひろちゃん!!」連発。
なんでそれが気になるかというと・・・
私のダンナも‘ひろちゃん’だから。
そのママの「ひろちゃん!」が、私のダンナに対して言う「ひろちゃん!」に重なったのです。
自分の周りの人は、鏡となって自分自身を映し出してくれるというけれども、コレは一体!?
さらに、数日後、今度は公園で・・・
また、「ひろちゃん!!」が聞こえてきました。
まさか、あの親子がこの公園に!?
と思ったら、違う親子でした。
でも、ひろちゃんは1歳半くらいで、同じくらい。
今度のひろちゃん親子はどうかというと、ひろちゃんがなんだかグズグズしていて動かないみたい。
ママはひろちゃんを遊ばせようと一生懸命で、いろいろ言っています。
ほら、滑り台で遊ぶんでしょ!?いいの?ここにボール置いたよ!?
うーん、滑り台で遊びたいようにはわたしには見えないけど・・・・前に来たときは滑り台がお気に入りだったんだろうな。
子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。
またそう思ったのでした。
いつも公園か、室内でおもちゃがいろいろあって遊べる施設か、だいたいどちらかに行っています。
こないだその施設での出来事ですが、
1才半くらいの男の子が、私達に興味を持ってくれていたんですね。
私におもちゃを持って来てくれたり、娘fukiに近づこうとしたり、
するとそのママが、その度に「ひろちゃん、ダメ!」を連発するのです。
多分私達に迷惑だろうと思って言っているのだと思いますが、全然迷惑ではないし、何にもダメなことないのに(いつもfukiはもっと積極的アプローチを他の子やママにしているし)・・・
子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。
そう思ったのでした。
でも、何よりも私が気になったことは、そのママの、「ひろちゃん!!」連発。
なんでそれが気になるかというと・・・
私のダンナも‘ひろちゃん’だから。
そのママの「ひろちゃん!」が、私のダンナに対して言う「ひろちゃん!」に重なったのです。
自分の周りの人は、鏡となって自分自身を映し出してくれるというけれども、コレは一体!?
さらに、数日後、今度は公園で・・・
また、「ひろちゃん!!」が聞こえてきました。
まさか、あの親子がこの公園に!?
と思ったら、違う親子でした。
でも、ひろちゃんは1歳半くらいで、同じくらい。
今度のひろちゃん親子はどうかというと、ひろちゃんがなんだかグズグズしていて動かないみたい。
ママはひろちゃんを遊ばせようと一生懸命で、いろいろ言っています。
ほら、滑り台で遊ぶんでしょ!?いいの?ここにボール置いたよ!?
うーん、滑り台で遊びたいようにはわたしには見えないけど・・・・前に来たときは滑り台がお気に入りだったんだろうな。
子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。
またそう思ったのでした。
なんと、1歳の2人のひろちゃんとママが、全く同じことを私に教えてくれていたんですね。
何を教えてくれたのか?
ウチの33歳のひろちゃんに対しての態度を教えてくれていたのです。
ダンナに対して、自分の思う、「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいいで」縛っていることを。
結局同じことで、自分自身を縛ることになって、自由が奪われていく。
もっと、好きなようにしよう。
ダンナの好きにしてもらおう。
そう、こころに誓いました。
奥山リエ子