■ひろちゃんが教えてくれたこと | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】


こんにちは♪


I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。



暑さが大のニガテな私。

1歳3ヶ月になった娘のお散歩は朝の公園です。

いつも公園か、室内でおもちゃがいろいろあって遊べる施設か、だいたいどちらかに行っています。



こないだその施設での出来事ですが、


1才半くらいの男の子が、私達に興味を持ってくれていたんですね。

私におもちゃを持って来てくれたり、娘fukiに近づこうとしたり、

するとそのママが、その度に「ひろちゃん、ダメ!」を連発するのです。

多分私達に迷惑だろうと思って言っているのだと思いますが、全然迷惑ではないし、何にもダメなことないのに(いつもfukiはもっと積極的アプローチを他の子やママにしているし)・・・


子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。


そう思ったのでした。


でも、何よりも私が気になったことは、そのママの、「ひろちゃん!!」連発。

なんでそれが気になるかというと・・・


私のダンナも‘ひろちゃん’だから。

そのママの「ひろちゃん!」が、私のダンナに対して言う「ひろちゃん!」に重なったのです。


自分の周りの人は、鏡となって自分自身を映し出してくれるというけれども、コレは一体!?



さらに、数日後、今度は公園で・・・


また、「ひろちゃん!!」が聞こえてきました。

まさか、あの親子がこの公園に!?

と思ったら、違う親子でした。

でも、ひろちゃんは1歳半くらいで、同じくらい。


今度のひろちゃん親子はどうかというと、ひろちゃんがなんだかグズグズしていて動かないみたい。

ママはひろちゃんを遊ばせようと一生懸命で、いろいろ言っています。

ほら、滑り台で遊ぶんでしょ!?いいの?ここにボール置いたよ!?

うーん、滑り台で遊びたいようにはわたしには見えないけど・・・・前に来たときは滑り台がお気に入りだったんだろうな。


子どもの好きなようにさせてあげたらいいのになあ。


またそう思ったのでした。


なんと、1歳の2人のひろちゃんとママが、全く同じことを私に教えてくれていたんですね。


何を教えてくれたのか?


ウチの33歳のひろちゃんに対しての態度を教えてくれていたのです。


ダンナに対して、自分の思う、「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいいで」縛っていることを。

結局同じことで、自分自身を縛ることになって、自由が奪われていく。


もっと、好きなようにしよう。


ダンナの好きにしてもらおう。



そう、こころに誓いました。




奥山リエ子