こんにちは!
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
問いかければ必ず答えは来る。
答えのないことには悩まない。
最近自己観察で意識しているのがこのことです。
何故かというと、自己観察してみて、混乱してよく分からなくなってきたり、何でだろう・・・?と考えてもよくわからなくて進まなくなったりして、もういいや、と途中でやめたくなることがよくあったからです。
わからないからって、途中で諦めてしまうんですね・・・。
そういうことが積み重なると、このことも自己観察しても浄化できる気がしない・・・と、もともとの面倒くさがりの性格とも合わさって、どんどん自己観察が上手くできない状態を自分で創り出していってしまっていたんです。
そういう思考が現実として現われていたんですね。
コワイですよね、自分でわざわざ、「やってもうまくいかないし~」とそういう現実を創り出している。
これって、自己観察に限ったことではないですね。
私はこういうパターンを持っていたんですね、、、今書いていてハッキリ気づきました。
例えば昔ピアノが続かなかったのですが、こういう思考だったことを思いだしました。
なんか、いろんなことにこの思考パターンを使ってきた気がします。
自己観察は習得するもので、ピアノなんかのお稽古事と同じだというふうに言われています。
そこには向き不向きももちろん関係しているとは思います。
でも、自己観察もピアノと同じように、本当にやるかやらないか、どれだけエネルギーをかけてやったかで上達していくもの。
振り返ってみると、問いかければ答えはくるんだ!という実感も、何度も味わっているんです。
大昔のことで思い出せる気がしないこと、考えてわかるような問題ではないと思えること。
そういうことでも、自己観察で問いかければしっかり答えは得られてきたんです。
でも、昔からの思考パターンに流されていたんですね。
思考パターンの修正は、ちょっと時間がかかります。
今は、なんだか自己観察進まないな~もうここまででいいや、と思ったとき、「問いかければ必ず答えはくる」を思い出して、後一歩やってみます。
そうすると、ちゃんと「あっ!」という瞬間が訪れます。
あそこでやめなくてよかった~と本当に思います。
もう答えは準備されているという前提で問いかけていく。
その意識が大切なのですね。
問いかければ必ず答えは来る。
答えのないことには悩まない。