■まず決めるってこと | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪


I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。

I.R.M.のインストラクターを目指しています。



今日は、


まず「決める」こと


「決める」のには絶対が必要


ということを忘れていた自分に気づいて、もう繰り返さないぞ!という意味も込めて、書きました。



『望んだことが起こってくる』


というシステムを自分の中に構築するために、I.R.M..のインストラクターになるための修行?という感じでやっていることがあります。


それは、1日の計画を立ててそれをそのとおりに実行するということをしています。


何も特別なことではないです・・・


でもそれをすることで、決めた(望んだ)ことは必ずやりとげる(起こってくる)というシステムが自分の中にできあがるのです。



それで、しばらくやってきているのですが、なんだか最近うまくいかない。
計画を立てる時点からうまくいかないし、そのとおりにもなかなかいかない。


なんでだろう・・・と思ったら、計画を立てるときに、決めたつもりで決めていませんでした。


幸田先生は「絶対」の反対は「・・・かな?」と言っていますが、その、こんな感じかな?みたいに立てていたんです。


計画通りにやるという前にその計画をきちんと決めてなかった。


特に今はダンナが4連休で家にいるし、
誰かと約束しているなどの決まった予定もない。

この時間で娘が昼寝してくれるかな?
ダンナはこの辺で起きてくるかな?
今日の天気がよければここに行きたいな。


計画を立てているのに、こんな感じの計画かな?だったんですね。


だってダンナがどうするかわかんないから。
天気がどうかわかんないから。
計画停電本当にあるのかわかんないから。
決めたくない。
決めても変わっちゃうかも知れないし。



「自分が現実を100%創造している」


ということがどこかへ吹き飛んでいる思考です。



「決める」というのは、自分に責任がありますね。


決めないというのは、その責任逃れ。

依存ともいいます。

自分が他人に決められていいということを宣言しているようなものです。

それでダンナが言ったからこうしたら、結局自分がやりたいことが終わらなかった!なんて人のせいにするようになっていくのです。



現実は全て自分が創造している・・・絶対に・・・ということを信じて、
自分がどうしたいかで、絶対と「決める」。


どうなるかわからないのではなくて、自分がそれを決めるのです



「決める」ということは、何が何でも絶対ということが必要。


絶対にこうする。


絶対に自分が現実を創造している。


そうすることで、それが現実になるような力が働くのだと思います。



なんとなく決めたつもりでも、そのなんとなくの思考がしっかりそのとおりの現実を創りだします。


ただ、自分が意識的にこれを望んだという自覚があるかないかという違いだと思います。


だったら、意識して望んで決めた方がよいですよね。


自分に言い聞かせる感じになっていますが、


今なにか、どうしよう・・・と決めかねている方がいらしたら、
どうなるかわからないのではなくて、自分でどうなるか決められるのですから、

「こうしたい」ということで「決める」ようにしてみませんか?


まず「決める」ことが宇宙への宣言となり、そこから創造が始まっていくのだと思います。



最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。


奥山リエ子