こんにちは♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
I.R.M.のインストラクターを目指しています。
今日は自分を結果的に苦しくすることになる、
「○○すると、××になっちゃうよ!」
「**しないと、△△になっちゃうよ!」
について書きたいと思います。
これはセッションでの幸田先生の言葉です↓
他人に対して与えている暗示は、自分自身にも与えている。
結局自分のことを不自由にしているのと同じ。
他人に与える価値観で、自分もそれに縛られる。
例えば、よく子どもに対してある
「そういうことをしたらこうなっちゃうよ。」
というののことだそうです。
本当にそうなるかはわからないし、
自分はそうなったとしても、子どももそうなるとは限らない。
よく外出先で、お母さんが小さい子に向けてこういう言い方をしてるのを聞いては、「自分に子どもができたら、もっと違う言い方するようにしよう、、、。」なんて思っていたのですが、それこそ私の鏡だったことに気づきました。
私は夫に対してたくさんこれをやっていたのです。
「歯を磨かないで寝ると虫歯になっちゃう」とか、
「食べてすぐ寝ると消化に悪い」とか、
「そろそろ起きないと会社遅刻」とか、
まあ、そんなことです。
仕事で疲れて帰ってきて、食事中に寝てしまっていたり、明け方気付いたらソファーで寝ていたり、疲れてるならベッドでしっかり寝ればいいのに~と、眠い夫に何を言ってもムダなのですが、そういうのを見るとイライラして嫌だったのです。
相手の為っぽく言っていても、結局自分がそういう夫を見たくないから言っているのです。
それに気付いてはいましたが、それが自分を縛ることになるというところまでは意識せずにやっていました。
そこで先生から、アドバイスを頂きました。
それを実践したところ・・・
(2)へつづく!