こんにちは!
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
I.R.M.のインストラクターを目指しています!
なんだか苦しくて心の勉強をしてみた。本を読んでみた。セミナーに行ってみた。
最初は楽になる・・・でも、しばらくすると、また心が煩わされる・・・
いろいろやってもなんだかすっきりしないなあ・・・
私はこういう感じでした。
楽になれる・成長できると思って受け入れた知識が、自分自身を苦しめていたということはありませんか?
真理を学ぶと、頭ではわかっていても、感情レベルで納得できないことが起こる。
それは潜在意識の中にある、価値観からのパターンによる。
だから、真理の知識と、そうできない、そうならない葛藤で苦しむ。
I.R.M.を始める前の私は、人から責められているように感じることが多々ありました。
相手はそんなつもりで言っているわけではないのかもしれません。
でも私はすぐに、責められている、批判されていると受け止める癖がありました。
これって、頭では別に私を責めているわけじゃないかも・・・と思っても、心は納得していないので、同じように苦しいのです。
そして、同時に自分がとても批判的なことにも気づいていました。
人やものごとの嫌なところが気になったり、すぐ文句をいいたくなる。
さらに、その頃はよく批判的な人(なんかいちいち文句を言う人)と出会い、この人は鏡なんだろうと思いながらも、その頃は知識だけだったので、そういう人達の批判的な態度を責めていました。
そんな自分が嫌でした。
その頃、私は「人を責め裁くと、自分も同じ刃で責め裁かれる」といったような知識に苦しんでいたのです。
これは最初は、自分が楽になりたいと思って受け入れた知識でした。
そして、人を批判してはいけない、責めてはいけない・・・・そう思って生活していました。
「自分が出したエネルギーが返ってくるんだから、欲しくないエネルギーは出さない」という、真理ですが、これによって、自分が人を批判したり、責めたりしたときに、自己嫌悪でとても苦しみました。
楽になりたいと思って受け入れた知識が、自分を苦しめることになっていたのです。
それは、私が人を批判し責め裁く理由を自分の中にもったまま、でも、そういうことはいけない、いけない、、、という自己暗示をかけていたからです。
なぜI.R.M.をはじめてから、このことが気にならなくなって忘れるまでになっていたのか?
I.R.M.は、その私が人を批判する理由について、根本から浄化することができるからです。
私が他人やものごとを批判するとき、それは、鏡に映し出された自分自身に対して批判しているということです。
私はそれだけたくさん、自分自身を批判し否定し、責めたてていたのです。
その自己否定が根本の原因でした。
この自己否定から、私はたくさんの経験をしました。
その経験で、デトックスが出てきたとき、I.R.M.を始めてからはその都度自己観察をしていきました。
また、これか~と思うようなこともよくありました。
でも、その積み重ねが今につながったのだと振り返って思います。
今は以前のように、人を批判したり、責めたてたりするような気持ちにはなりません。
それと同時に、人から批判された責められたと思うこともありません。
潜在意識の中の価値観からのパターンを変えるには、こうしようと思う・アファメーションをするなどの方法だけでは、どうにもなりませんでした。
自己観察で、原因を探り、パターンを変えていくことが必要でした。
I.R.M.では、知識が実感を伴って自分自身におとしこまれます。
知っている、分かっているだけではなく、本当に自分の真実にしていけるのがI.R.M.なのだと、実感しています。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
奥山リエ子
あなたの本心・魂の声を聞く方法・・・
「自己観察」のやり方はこちらのHPから↓
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そろそろ自分の真実を生きる人生へ
歩みだしてみませんか?
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