ファーストラヴ
島本理生
あらすじ
アナウンサー試験の後父親の勤務先である美術大学の女子トイレで刺殺し「動機は自分でも分からないから見つけてほしい」と言われノンフィクション本の依頼を受けた臨床心理士の主人公が事件の全容を追いながら自身の人生も紐解かれていくストーリーです。
グッときたポイント
とても惹き込まれる文章力と表現力で区切られていないのでいっきに読み進めていました。
こんな人におすすめ
惹き込まれてみたい方は是非読んでみてください。
でもファーストラヴと言うタイトルからは想像できない物語ですし初対面の人に赤裸々に包み隠さず話したり見せたりするなんてあり得ないことが許せる人におすすめします。