与えることの

メリットとデメリット。

 

与えないことの

メリットとデメリット。

 

 

これらを考えた上で

行動している人が

どのくらいいるだろう?

 

 

 

現実によくある、例え話。

 

お金に困っているという友(知)人に

かわいそうだから。

と、お金をあげた(貸した)としよう。

 

もらったその人のメリットは、

その時にその人の心は多少なりとも救われる。

一生モノの深い感謝を胸に刻む人もいれば

その時の一瞬だけ、感謝する人もいる。

 

 

もらったその人のデメリットは

 

人からお金をもらうために

同情を引き寄せる演出をし

誰かに声を掛ければ、

またお金がもらえるだろうと考え

自らの努力を放棄する可能性がある。

 

だから、その後もずっと困り続ける。

 

 

 

寄付や善意、人助け

という美しい言葉の裏側には

表には出さない

人の弱さとずる賢さも隠れている。

 

 

 

 

だから、人助けをしたいと思うなら

それを含めた上での支援でないとね。

 

 

ほんとうの支援。とはなんだろう?

 

 

 

 

 

恵まれた裕福な人たちの善意を

冷ややかな目で見ていた過去の自分 と

今の自分が、せめぎ合ってる...

 

 

 

助けてもらうことは、否定しない。

人に甘えることも、責めたりしない。

 

けど

 

環境や他人のせいにして

逃げたら、いかん!

 

 

人生は、自分で切り開いていくものだから。

 

 

ほんとうのあなたは、強い。

 

 

不安に襲われても、いい。

泣く日があっても、いい。

毎日戦わなくても、いい。

 

 

でも、

自分の人生を良くすることから

逃げるな!

 

自分を信じることから、

絶対に、逃げるな!

 

 

 

 

未来の自分が、

優しく微笑みながら、

あなたを待っているよ。

 

 

 

だから、

自分の底力を信じることから、

逃げるな!

 

 

 

 

私は

あなたたちの強さを信じている...

 

 

 

 

 

 

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