ブログの間隔が開いてしまいまして、これが2023年初のブログとなります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
残念ながら2023年もまだまだ金利上昇が予想されています。
が、最初の6ヶ月を乗り切れば、その後、停滞及び下降するのではないかという記事もあったりと、予想不可能です。。。
ただ、金利が上昇すると、不動産価格は下落する傾向にあるとも言われていますので、マイホーム購入のハードルがものすごく高くなったというわけではないかもしれません。
サバーブによっては、不動産価格が下降に転じているというニュースも見聞きするようになりました。
金利が高いからと諦めずに、不動産サイトなどをマメにチェックされると良いでしょう。
また、45歳以下の方でしたら、30年ローンを組める可能性が高いので、たとえば、残りのローンが20年という方は、30年でリファイナンスをして、月々の返済額を減らすという方法もあります。
さて、今回はローン申請の際に、どんなものが収入扱いになるのかをご説明したいと思います。
まずはもちろん、フルタイム、パートタイム、カジュアル勤務から得る収入です。
これはローン額を算出する場合の基になります。
フルタイムとパートタイムの場合は問題ありませんが、カジュアル勤務の場合には、
最低でも半年の勤続年数が必要になります。
ただ半年ですと、レンダーの選択肢がとても少なくなりますので、やはり1年以上はあった方が良いでしょう。
ただ、もし現在カジュアル勤務で、今後マイホーム購入を視野に入れている方は、できればフルタイム、パートタイムに移行するのが望ましいです。
また、ほとんどのレンダーは給料のベース部分の額のみをローン計算に含みます。ベースに比べて、残業手当等が多いというような方も多くいらっしゃいますが、それは含めていただけないことが多いです。
annual/long service leaveについてもその扱いはレンダーによって異なります。
次にお給料以外にボーナスが支給される場合です。
ボーナスはレンダーによって最低1年、多くのレンダーは2年の勤続年数があり、その間、定期的にボーナスを受け取っていたという証明があれば、ボーナス額を収入として扱ってくれます。
ただし、レンダーによってはボーナス額の80%のみを収入としてみなすというところもあります。
次にセンターリンクから何らかを受給している場合です。
主なものが下記になります。
- Age Pension
- Widow Allowance
- Family Tax Benefit Part A
- Family Tax Benefit Part B
- Large Family Supplement
コロナ後、久しぶりに里帰りしてきました
今回は娘と旦那は都合が合わず、私一人での帰国。
どうせなら、9月ぐらいのプロ野球シーズンに合わせて帰国して、カープ戦を観たかったな〜
それにしても、家族を伴わない日本って楽チンでいい
観光に連れて行かなくても良いし。
時間全部自分の自由に使える。
で、今回は実家の近県のスキー場近くに住むの友人のところで、私の日本の家族や友人同伴で、温泉に入ったり、スキーしたりとのんびりしてきました。
でも、⛷って長い間やっていなくても、自転車とかそんな感じで、意外と忘れないものなんですよね。
頭の方は年々記憶力が著しく低下していますが、身体で覚えたことの方は大丈夫なようで安心しました
あっという間の1ヶ月で、本当に楽しかったのですが、一つだけちょっとな。。。。ってことがあったんですよ。
まあ、生きていれば、良いことも悪いこともあるさ、ってことなんですけど。
地元からトレインで90分ぐらいの距離にある友人宅に、一人でプチ旅行したのですが、
そのトレインは、通勤に使う人もいれば、終点が有名な観光地なので、この時期旅行者の方も沢山乗車されているわけです。
私は始発から乗車して車内はとても空いていたので、窓側に一人で座って、外の景色を眺めながらのんびりしていたんですよね。
で、ふと大きな声に私の心地良い静寂がかき消されまして。。。
”こういう一人で座っている人がいるから、家族が一緒に座れないのよね!”
と。
私は窓から、彼女に視線を移すと、女性の4人グループが席を探している。。。
私と同年代ぽい年配の女性が、私の隣の立っていらして、
これは私に対して言っているのかな??
大きな独り言??
天に向かって??
窓の外を見てずっとボーッとしていたので、あまり良く状況がつかめず、
ただ、いつの間にかトレイン結構混んでいたみたいで、
私が乗り込んだ時はガラガラだったので、そんな状況で、2人がけにすでに座っている方の隣に座ることはしないよね。する?
が、とにかく直接言ってくれれば良くない?
この女性に対して、
”あ、気が付かずにすみません”
と私が言うべきだったのか?
ちょっとどうしたら良いのか分からなかったので、とりあえず無視してしまったよ。
その後、その女性と隣合って座ることになり、私はますます、窓から外を眺めるしかやることがなくなり、だんだんと首が痛くなってきてもどうすることもできず、目的地に着くまで気まずい旅になってしまったのです
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Sakura Finance 担当Mamiko
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