あっきぃ♪空山のすみか。 -25ページ目
同じような 日々だけど
小さな花が 咲いている
昨日には なかったんだ
やっぱり今日は今日さ
晴れた日も 雨の日にも
花は咲き 草は芽吹く
毎日が 続いて行く
やっぱり今日は今日さ
気付かないまま生きていく
そんなもんさと思ってる
せめて君のしわの数だけ
数えて覚えておこう
夏はいつも 暑いばかり
冬はいつも 寒いばかり
そんな月日 似たよな日々
やっぱり季節は進んでく
気付かないまま生きていく
新しい季節と分かってても
せめて君とケンカした数
数えて覚えておこう
同じような 日々だけど
君の顔が 咲いている
昨日より いいしわくちゃ
やっぱり今日は今日さ
やっぱり昨日じゃない。。。今日さ
傘をさして それでも濡れて
これで良いさと うそぶいてみる
言うは易し 行い難し
それで良いさと つぶやいてみる
やってみればできるもんさ
誰も彼も言いたい放題
転げまわって傷だらけになって
雨に濡れてりゃ世話はないさ
それでも人生ひと跨ぎ
なんとかひと山越えていく
水浸しの くつを脱いで
これで良いさと 吐き捨てる
艱難辛苦と 暗中模索と
それで良いさと 受け入れる
やってみたら出来ないもんさ
誰も彼も見て見ぬ振りさ
天井見上げて涙流して
風邪を引いてりゃ世話ないさ
それでも今夜をひと跨ぎ
なんとか明日へ越えていく
人事が万事 塞翁が馬
それで良いさと つぶやいてみる
やってみたらできるもんさ
好き勝手に言いたい放題
転げまわって傷だらけになって
ボロボロな姿じゃ世話ないさ
それでも人生ひと続き
なんとかなんとか越えていく
それでも人生ひと跨ぎ
越えれぬ山などないと信じて
ドアを開けたら シャラシャラ音がする
大きくない玄関 お土産の小物が並ぶ
居間の前に垂れる バラバラの長さの
レースの下玉のれん 向こうから声がする
あー昭和のままに ほぐれていく
あー変わらないまま 和らいでいく
みんながお帰りと 僕はただいまと
椅子の座布団 ソファの敷物も
小さな汚れも ほつれも全て手作り
あー昭和のままに 安らいでいく
あー花柄のグラス 麦茶注いで
誰もが楽しく 僕も楽しく
あー昭和のままに 落ち着いていく
あーいつまでこのまま 不安もあるけど
みんなのお帰りと 僕のただいまが
いつまで続くのか だから楽しむ

