地デジもハイビジョンいいのだが、テレビは共有財としての機能を、もうちょい考えてもよい。
リモコンに利用者の優先権を表示させるとか、画面を自由に分割できるとか、家族が喧嘩しないで一緒に見られるような機能を、もっともっと考えるべきだ。
「お茶の間」といっても、同じコンテンツを同じ時間に共有する必要はないのである。たぶん、「お茶の間」の心地良さとは、「人の気配がする」ということであって、決してみんなで同じものを観る、ということではない。同席しながら別のことができる装置こそ、今日的なコミュニケーションツールである。