活動報告 特別編 東急プラザ原宿ハラカドで今年の活動を振り返る

 

 

 

 代表のたくpです。

 

 体調不良に悩まされながらも11月中盤には回復し、現在は創作活動を再開しています。

 

 今年の実績の振り返りを「東急プラザ原宿(ハラカド)」で行いました。

 

 いつものように地下の休憩スペースで今年の活動の振り返りと資本論の研究、小説のアイデア整理を実施しました。

 

 

 

 

 お昼は中華、チャーハンでリーズナブルに過ごします。

 

 腹が減っては戦はできぬ。

 

 一時期は食欲もないほど弱っていましたが、現在は回復し、チャーハンも無事に完食しました。

 

 

 

 ハラカド地下で再度、今年の振り返りをすることに。

 

 今年の実績をGoogle スライドで書いてみました。

 

 

 2025年の振り返りです。

 

 今年は大きな実績とまではいかなかったですが、それでもそこそこの取り組みはできたかなと思います。

 

 

・ 「plicy」でゲームが紹介されました。

 

 大きな実績としてはゲーム投稿サイト「plicy」で投稿したコンテスト応募作品が、メールマガジン「じぷマガ」で紹介されたことです。

 

 現在公開しているノベルゲーム「僕の彼女は暗殺者だ」は11月時点で「plicyゲームコンテスト」にエントリーし審査中です。

 

 せめて奨励賞は狙いたいところではありますが、12月には結果が判明すると思うので、腰を据えて待ってみようと思います。

 

 

・「東京AI祭」でAI生成・加工作品がスライドショーで投影されました。

 

 今年の大きな実績の2つ目はAIカンファレンス「東京AI祭」で「東京AI祭AIクリエイティブコンテスト」に「憧れのアイドル」など数作品が東京・渋谷区大手IT企業オフィス内して紹介されました。

 

 スライドショー形式で紹介され、imagen3生成作品も複数紹介されました。

 

 

 なお、これらの過去実績は当サークルの「活動実績紹介」にも記録しておりますので、ぜひ足を運んでください。

 

 

・活動実績紹介はこちらから

 

 

・「池袋サンシャインクリエイション」出展見送り(代表たくpの体調不良のため)

 

 10月、著しい体調不良のため、「池袋サンシャインクリエイション」の出展を見合わせることになりました。

 

 ご参加者の皆様、隣接するサークルの皆様、「クリエイション」ご関係者の皆様にはご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。

 

 大変申し訳ございませんでした。

 

 なお、私たくpは現在も来年度のイベント出展までの回復に向けて主治医との服薬調整を進めているところです。

 

 今後の体調にもよりますが、来年度のイベント出展に向けて11月後半と12月は回復に専念したいです。

 

 

・その他創作活動全般

 

 「小説家になろう」などのプラットフォームが長続きしなかったことが災いし、なろうの運用を終了した他、小説作品の方向性も迷走してしまった部分もありました。

 

 目先の読者数に追われ、作品の「質」や「やりがい」をおろそかにしたのは失敗だったなと痛感しております。

 

 体調不良でリリースが遅れている作品もいくつかあり、それで目先の状況しか見えていなかったのは最大の失敗でした。

 

 そのため、今後は作品の「質」と作者の「やりがい」を最も重視した創作活動をしていき、総合的な「質」を上げる戦略に切り替える必要を実感しました。

 

 

・2026年の簡易的なビジョン

 

 

 

 2025年はそこそこの実績を残したものの、「池袋サンシャインクリエイション」みたいなリアルイベントの出展が頓挫してしまったり、小説作品の方向性(読者数を増やすか、作品の質を上げていきコアな読者に愛される作品を残していくか)が大きく揺れ動いたり、課題と反省が多い部分も感じました。

 

 体調面の制約も足かせになっており、今後は「pixiv」での小説作品充実化や「文学フリマ東京42」の出展にリソースを回してみようと考えております。

 

 主な特徴としては悲願であった「ニコニコ超会議2026」のクリエイタークロス出展を断念し、代替として他のイベントへの出展に切り替える方向で調整中です。

 

 当サークルの代表としては、少し大きな決断・変更になりますが、持続可能な創作活動を楽しめるように、活動の「質」を向上させるため、どうか活動へのご理解、よろしくお願いいたします。