【読書】鈴鹿市立図書館にある書籍シリーズ

 

 ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた

 

 

 

 非常に安価で確実性が高いがん診断方法を15歳で確立した人物の半生記です。

 

 人物的には天才によく見られる発達特性を持っているので、その全てを参考にするということはできないのですが、それでも彼がとった行動や考え方については我々が参考にできることは多くあります。

 

 大人の方が参考にするHow to 本として読むことはオススメできないですが、子どもがいろいろな視点を得るために、常人では意識できない物事の捉え方の感覚を擬似的に取り入れる助けにはなるのかなと思います。

 

 面白みを感じるかどうかと言われると何とも言えないです。

 

 読書の面白みは、他人の考え方や見え方を自分が疑似体験することですので、その意味では価値はあると思います。

 

 鈴鹿市立図書館に置いてありますので、借りて読んでみるのはありかな?

 

 私は彼のプレゼンをTEDで聞くくらいでもいいかなとも思いました。

 両方とも試してみると良いですね。

 

 

書籍紹介の割に何も紹介していない 今回の記事でした・・・