皆様こんばんは。イデアの田口です。
久々のイデアブログ更新となりますが…。
時間空いてしまい、大変申し訳ありません。
「ブランディング」という言葉がありますが…。
ちょっとウィキで調べてみました。
ブランディング→
「顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や
信頼など顧客にとっての価値を高めていく戦略のひとつ。」
イデアとしましても、
新商品のネーミングやサービス名などを
考えさせて頂いたり、
名刺・封筒・伝票など印刷物や広報物に至るまで、
統一感を持たせたデザインをご提案させて頂く事も
もちろん、行っております。
よく自分も参考にさせて頂くサイトですが…。
http://blog.spoongraphics.co.uk/articles/50-inspirational-branding-identity-design-projects
どれもカッコよくまとまっていると思いますし、
あるコンセプトの元、作成されたすばらしい
販促物だと思います。
しかし自分の中で一つの疑問が出てきました。。。
「これだけでブランディングが成功するのか？」
という事です。
ブランディングとは
「共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく戦略」
ですので、
「デザインの統一感だけで価値を高めれるのか？」
という事になります。
逆の言い方をしますと、
「共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく」
事であれば、すべてブランディング力アップにつながる
という事？ですが…。
言い方を変えますと、
どうすれば、
「共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく」
事ができるか？という事になります。
ですので、デザインは
ブランディング力アップのワンポイント
という事になります。。。
ですので、デザインはもちろん、
その先が大事？と思う事が最近多くあるんです。
デザインに取組みながら…。
その先は…と。。。
例えば、居酒屋さんですが、
恐らく最初の出迎え方から、会計まで同じ
全く同じ接客をやられてみえるお店は
ないと思うんです！
先程のサイトのような
デザインの統一感がある販促物を使われてみえる
お店さんもないお店さんも、
「共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく」
接客をされてみえます！
これってブランディングですよね！
ですので、自分は居酒屋さんが好きです（笑）
長文のひとりごと…。にお付き合い頂き、
ありがとうございました。
では、失礼いたします。
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