こんばんは

今日2回目の更新です。
テーマ【サバイバル】にしましたが、
いつものサバイバル記事とはちょいと趣旨がちゃうよ。
緊急事態宣言が発令された後、
まだ間もないですが…
発令前と発令後のお散歩時の大きな変化と、
私が感じた思ったやってみた事をざっとですが書いてみます。
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私の住む大阪北摂の、
しかも子連れ散歩という、(うちは2歳‹取り立てて可愛いわけではない。むしろ…(以下、親として自粛)›)
局地的かつ限定的な現象かもしれないけど…
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緊急事態宣言が発令された場合、
少し頭の隅っこに留めておくといいかもと思い早めにシェアします。



お散歩や道路を通行する人の数がかなり多くなりました。
自粛要請後、
緊急事態宣言後、
と段階を追って目に見えて増えました。
特に、
ランナーさんと、
お年寄り。
ランナーさんは、
子どもがウロウロして邪魔にならないように気をつければ良いだけです。
が、
こちらが気をつけておかなければいけないな。
と思ったのは、
お年寄り
なんやよ。

コロナ騒ぎ前は、
1時間から2時間ほどのお散歩でお年寄りなど知らない人から話しかけられるのって、
あって一人。
まれに二人。
ほぼ誰からも話しかけられない日が大半。
話しかけられるといってもほとんどは、
かわえぇなあ。
今いくつ

くらいの、
すれ違いざまに交わす一言二言。
それがね、
発令後のきのうと今日は、
たぶん6、7人には話しかけられた



(今までとすれ違う人数が全然ちがうから自然に増えると思うけどそれにしても多い)
立ち止まらずに交わせるような挨拶だけの人もいたけど、
立ち止まって子どもや私に話しかけてくれる人の方が多かった。
でね、
やっぱりまだまだお爺ちゃんおばあちゃんには感染予防に必要な他人との距離の大切さが伝わりきってなく、
お喋りしてる時は今まで通り、
近い

いい子やね〜って、
頭を撫でてくれる

バイバ〜イからの、
タッチ
をしてくれる


率はほぼ100パーセントやったよ。
緊急事態宣言下、
子連れ散歩ではこのように、
めえっちゃ話しかけられるようになったっていう変化がありました。
話しかけられて嬉しかったし頭撫でられたりタッチしてくれるのも嬉しかったよ

私もおじいちゃんおばあちゃんとお喋りするのは嫌いじゃないから少しの世間話くらいはしたい。
でも、
今はコロナ。
タッチや撫でられたりしても何となくモヤモヤした気持ちが沸かないように、
2日目の今日は対策してお散歩に行きました。



めっちゃ話しかけられる件
→玄関出る前からマスク
きのうは玄関出たとたんに隣のおばちゃんに話しかけられて、目の前でおもむろにマスク着けるわけにも行かず…という葛藤があった。
→足を止めずゆ〜っくり歩いて距離保ちながらお喋り

頭撫でられる件
→洗いやすい帽子かぶせる

バイバイからのタッチの件
→子どもと繋いだ手は離さず、もう片手にはお気に入りのオモチャを持たせる

そんな感じ

歩きながらだったから、
今日はナデナデもタッチも殆どありませんでした

ギスギスせず、
相手を嫌な気分にさせずに、
感染予防をしつつ束の間のお喋りくらいは楽しめるね

お年寄りにとって(誰にとってもやけど)、
突然の緊急事態宣言。
不安になって、
心細さ、人恋しさで散歩に出て、
ちょっと誰かとお喋りしたい。
そんな感じなのかなって思ったよ。
というような、
こんな変化がありましたっていうお話でした〜。
感染しないさせない。
もしこれから緊急事態宣言が発令される地域では、
ヒヤッとしないために発令後のお散歩もちょっと注意して出掛けてみてね

以上です

またね〜
