静岡駅北口散策 | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

JR静岡駅には北と南の出口があり、北口の方が栄えています。今回は北口方面に足を向けました。

 

コンコースを出ると、同市出身の作家、さくらももこのペナントがお出迎え、その先には古くから駅前のシンボルであった松坂屋があります。


 

地下道をくぐり、表に出ると、短距離ながらもスクランブル交差点があり、その先からメインストリートである呉服町名店街がはじまります。

 


 

名店街の中ほどの四つ角にあるローソンにレンズを向けると、窓ガラスをふくめ、いろんな姿が映りこみました。

 


 

名店街の終点近くに来ると、私が学生の頃、帰省した時にバイトしたレストランフランセが当時のままの姿をとどめています。また、名店街から東に通り一本隔てて、1934年完成の市役所本館、1937年完成の県庁本館があります。
 


 

 

 

 

同じく西に通り一本隔てて飲み屋が並ぶ両替町があり、歓楽街としては日本一の長さだといわれています。

 


 

それではいつも立ち寄る中古レコード店のサウンドキッチンを覗いて帰ります。