家の桜も盛りを迎えました。 | 産廃診断書専門の中小企業診断士

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ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

家の桜も盛りを迎えました。

 

「しきしまの大和ごころを人問はば 朝日に匂ふ山桜花」

 

匂うとは、色が染まる、照り輝く、香りが立つ、など意味があるそうで、葉と花が同居する山桜にこそ似合うものなのでしょう。

 

いま主流のソメイヨシノは、明治期にできた新種だということで、昔の日本人の春の心象風景は違っていたのかもしれません

 

今日は静岡まつりの最終日ですね。

 

生家が静岡市田町にあったので、当時よく出かけました。

 

変わらぬ桜の姿に、あの頃の春に少し戻れました。